日本大学理工学部

Step2

受動歩行機制作と歩行様式生成を目指して

精密機械工学科

ヒューマノイドロボットをはじめ、歩行ロボットに関する研究が盛んに行われています。従来の歩行制御はエネルギー消費が高く、効率の良い歩行とはいいがたい問題点があります。一方、人
は重力場を巧みに利用することで、自然で高効率の歩行をしています。この重力を利用した歩行様式である受動歩行(無(モーター)動力)を2足以上の多足機で実現します。動物の脊椎構造を
模した実機制作により多様な歩行パターンの生成を目指します。

井上 健
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2足歩行機2足歩行機4足歩行機4足歩行機

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