情報機器(コンピューター、スマートフォンなど)
を創って活かす
を創って活かす
電子技術は近代の社会の進歩に大きな役割を果たしてきましたが、人類は地球環境汚染、エネルギー消費増大等々、さまざまな問題に直面しています。電子工学科では、より良い世界実現の可能性を広げる技術として「電気電子回路/センサー」「新素材/応用物理」「情報処理/計算科学」「通信ネットワーク」の4つの分野の教育・研究を通して、新しい社会づくりに貢献していきます。
スマホを超える!?
脳型情報処理システムの開発
教授 佐伯勝敏
14号館3階1434教室 11:50~12:20/13:50~14:20
スマートフォンをはじめ、世の中を便利にそして快適にするシステムは、新素材、高集積回路、高効率通信、優れた情報処理技術などにより日々進歩しています。ここでは、自ら学習する脳のような特徴を持っている、脳型情報処理システムの開発に向けた研究について紹介します。