応用情報工学科
3分野の研究を中心とした実践的なカリキュラムにより
「ソフトウェアのものづくり」の楽しさを体感
「ソフトウエアものづくり」の楽しさを実践。
幅広い情報工学の知識と実践力をもとに、未来をデザインする情報のプロを育てます。
情報工学が切り開く新しい世界とは
教授 平山雅之
時間 12:20∼12:50
私たちは日々の生活の中でさまざまなコンピュータシステムを利用しています。それらのシステムは情報工学分野の技術を応用して作られています。この講義では、実際に学生実験で使用している簡易なシステムを題材に、計算機やソフトウエアの仕組みや、その中でどのような技術が使われているのかを紹介していきます。また、情報工学分野を学び研究することにより、どのような変革を世の中にもたらすことができるのか、その可能性を考えてみたいと思います。
本当の3Dテレビとは?
―1000億画素の画像を計算する―
助教 山口 健
時間 13:20∼13:50
さまざまなメーカーから3Dテレビが発売されていますが、メガネを使用しなければならないなど、快適なものではなく、完全なものとはいえません。
3Dディスプレーのひとつにホログラフィを用いたものがあります。物体の位置や明るさ等の情報を記録することができるので、ホログラフィを用いた3Dの再生は、物体がそこにあるときとまったく同じ光を再生することが可能です。
新しい情報の世界とソフトウエアデザインを体験しよう!
〈14号館2階1421教室〉
仮想現実AR、本当の3Dテレビ、脳の情報処理、交通画像処理、ソフトウエアクローン、インターネットのセキュリティー、e-learning。
学生が紹介するソフトウエアとインターネットで実現する新しい情報の世界とその魅力。
〈2号館2階221教室〉
応用情報工学科の実験室・研究室見学、ソフトウエア、プログラミング体験