オープンキャンパス

まちづくり工学科

日本が直面する新たな社会問題に対応し
21世紀のまちの総合デザインに貢献する

自然豊かな田園地域・海岸地域から華やかな大都市まで多様な暮らしの空間を対象とし、景観・観光・福祉・防災という現代社会のニーズに強いまちづくりプランナーやまちづくりデザイナーを養成。


船橋キャンパス14号館 2階1424教室
ミニ講義A(両日)
美しく、住み続けたいと思う「まち」をつくろう

教授 天野光一
時間 11:20∼11:50

便利で、安全、安心であれば、良い 「まち」なのでしょうか。美しさを備え、そこが住み続けたい自分の「まち」であることが重要です。まちづくりは誰が行うのでしょうか。決してお役人が行うわけではありません。まちづくりを学んだ技術者がリーダーシップをとり、役所の人、住民、仕事をしている人、そのまちを訪れる人、みんなが協力してこそ良い「まち」ができるのです。国内外の事例を示しながら良い「まち」について解説します。

ミニ講義B(両日)
まち科キャンパスライフの魅力

助手 落合正行
時間 13:50∼14:20

まちづくりという言葉は慣れ親しんだものであっても、まちづくり工学科(まち科)の実際の授業スタイルや学生が手掛けた作品、そして学生キャンパスライフ等はなかなか知る機会がありません。まち科が誕生して3年が経過した今、目に見える成果が蓄積されてきました。この講義では、そうしたまち科が生み出した多様な魅力的成果を、現役学生の生の声とともに皆さんに紹介し、あわせてまち科が推奨する国家資格や職種についてもお伝えします。

学科紹介プログラム
"景観・観光・福祉・総合"系列紹介

〈14号館2階1422教室〉

  • まちづくり工学科の研究・教育上の柱である4系列の特色や社会的意義などについて、各分野の第一線で活躍する教師陣が皆さんに直接わかりやすく解説します。
  • さらに、まちづくりを専門とする就職分野をはじめ、カリキュラム構成、高校生活とまちづくりとの身近なかかわりなど、まちづくり工学を理解するためのブースを設けています。