オープンキャンパス 8月5日(土)、6日(日)

まちづくり工学科

縮小社会の時代において新たな社会問題やニーズに
対応できる新しいまちづくりの専門家を目指す

自然豊かな田園地域・海岸地域から華やかな大都市まで多様な暮らしの空間を対象とし、景観・観光・福祉・防災という現代社会のニーズに強いまちづくりプランナーやまちづくりデザイナーを養成。


船橋キャンパス14号館 2階1424教室
ミニ講義A(両日)
まち科キャンパスライフの魅力

助手 田島洋輔 | 時間 11:20∼11:50

まちづくりという言葉は慣れ親しんだものであっても、まちづくり工学科(まち科)の実際の授業スタイルや学生が手掛けた作品、そして学生キャンパスライフ等はなかなか知る機会がありません。まち科が誕生して5年が経過した今、目に見える成果が蓄積されてきました。この講義では、そうしたまち科が生み出した多様な魅力的成果を、現役学生の生の声とともに皆さんに紹介し、あわせてまち科が推奨する国家資格や就職状況についてお伝えします。

ミニ講義B1(両日)
建物と緑を一体に考えた潤いのある「まちづくり」

教授 小木曽 裕 | 時間 13:50∼14:20

潤いあるまちづくりをするには、都市や集合住宅地の計画は、建物と屋外・緑を別々に考えるのではなく、それらの関係性を分析し一体的にアイディアーを持ち計画をすることがとても重要です。講義はさまざまな優れた緑のまちづくりの事例、特殊緑化である屋上緑化や海外の好事例を取り上げ、建物と緑に関する居住者意識の研究成果を紹介します。あわせて、現代の環境に配慮した社会において重要なまちづくりの中での緑の役割や効果についてお伝えします。

学科紹介プログラム
"景観・観光・福祉・総合" 系列紹介

〈14号館5階1453・1454教室〉

  • まちづくりを専門とする就職分野をはじめ、カリキュラム構成、国家資格、高校生活とまちづくりとの身近なかかわり等、まちづくり工学を理解するためのブースを設けています!
  • まちづくり工学科の研究・教育上の柱である4系列の特色や社会的意義を知ってもらうために、学生主体の"模型"や"授業"の説明会を行います!