研究科長メッセージ

研究科長メッセージ

科学・技術・文化を創造するリーダーの育成をめざして

mes_pic_01.jpg 日本大学大学院
理工学研究科長
岡田 章

略歴
1954年 徳島県出身
1977年 日本大学理工学部
卒業
1979年 日本大学大学院
理工学研究科
博士後期課程建築学専攻単位取得退学
2004年 日本大学助教授
2007年 日本大学教授



日本大学大学院理工学研究科は、「最先端の科学と技術に根ざしたエンジニアの養成」を教育のコアに据え、創設以来、産官学の各分野でリーダーとなる人材を輩出してきました。約70年にわたるこの一貫したコンセプトは、私たちの源流である日本大学高等工学校の創設にまで遡ります。 耐震構造のパイオニアである佐野利器博士が初代校長となった同校は、実学と理論の調和のとれた教育を実践しました。その成果は、卒業生が各現場でリーダーシップを発揮した関東大震災の復興活動で広く知られるところとなりました。貢献を為し得たのは、まさに、当時の最先端たる理論と技術を修得していたからに他なりません。
理工系における最も重要なアウトカムは、いうまでもなくモノを生みだすことです。そして、モノを【R: 具現化】するには【S: 科学】【T: 技術】【E:工学】【A: 芸術】【M: 数学】の体系的な学び、そしてそれらのシナジーから導かれた解に【D: デザイン】という創造的な行為を経由することが必要不可欠なのです。この7要素の修得から学生一人ひとりのユメがカタチになる【C: 研究科】という強い想いを、私たちの略称CSTにかけて【CST×DREAM】としてスローガンに掲げています。
理工学研究科は、2020年に百周年を迎える理工学部と共に新しいフェーズに進みます。私たちは、30年先の世界を見据え、修了後に即戦力となるだけでなく、30年後の世界で、ゆるぎなくリーダーとしての役割を担えるエンジニアを育てていきたいのです。そして、ただ即物的にモノを産み出すのではなく、コトひいては文化さえも創造できるヒトを養成したいと強く願っています。充実した教育・研究環境をその手に、リーダー・エンジニアへの第一歩を踏み出してみませんか。

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