専攻イメージ

21世紀は、新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的にその重要性を増しています。このような知識基盤社会においては、大学院での教育がますます重要となっています。中でも電気工学は、進歩が極めて早く、対象が多様で、理学、工学はもとより、医学、教育などあらゆる分野に利用されているところにその特殊性があります。このため学部段階での電気工学への入門的な教育に基礎を置いて、大学院では本格的な教育と研究が各自の自主性のもと、可能になるのです。
電気工学専攻では限られた条件のもとで、最も効果的に教育、研究を行うために、極めて広範囲に及ぶ電気工学の内容を大きく5つの系列(エネルギー応用、計測・画像処理、情報・通信、光・エレクトロニクス、電気物理・物質工学)に分類して教育を行っています。各系列では、それぞれの専門的立場から高度な専門知識はもちろんのこと、活発な研究活動を通して応用力を身につけ、物事の事象を広い視野と高い見識を持って見極める能力を習得できるよう、マンツーマンの指導を行っています。さらに、系列内に構成される複数の研究室間での密接な連携と各系列間の有機的なつながりによって、さらに大きな研究成果と教育効果を上げています。このような教育・研究活動から得られた多くの成果を、大学院生自らが国内外の学会等において発表し高い評価を得ています。
また、電気工学専攻はこれまで多くの優れた人材を輩出しており、大手企業を中心に、電気、通信、機械、建築、放送、教育機関、官公庁をはじめとする多くの分野で、研究者、技術者として活躍しています。

教育研究上の目的

前期課程 未来社会を根底で支える電気工学が関わる諸分野において、基礎から応用に渡る幅広い研究を行う科学技術の担い手として、改革の時代に柔軟に対応できる豊かな学識と電気工学に関する基礎的な専門能力及び国際的に活躍することのできる実力を備えた研究者・技術者を養成する。
後期課程 未来社会を根底で支える電気工学が関わる諸分野において、先端的な幅広い研究を行う科学技術の担い手として、改革の時代に柔軟に対応できる豊かな学識と電気工学に関する高度な専門能力を有する自己啓発的な人材及び国際的に活躍することのできる実力を備えた研究者・技術者を養成する。
お問い合わせ先
TEL03-3259-0777
FAX03-3293-8265
E-mail denki@ele.cst.nihon-u.ac.jp
WEB http://www.ele.cst.nihon-u.ac.jp

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