専攻イメージ

近年、機械は電子化・情報化され高性能な知能機械やロボットへと進化しています。精密機械工学専攻では、機械工学の技術をベースにして電気・電子工学やコンピュータ技術を取り込むことにより実現できる、「人に優しく、社会に役立つ、微細化、知能化した機械づくり」をテーマに研究を行っています。例えば、従来の機械工学だけでは実現できなかった超小型の昆虫ロボットやレスキューロボット、環境計測用飛翔ロボットなどの知的機械システムに関する最先端の研究プロジェクトがスタートしています。
精密機械工学専攻は、こうした新しい機械システムの進化に対応できる創造力豊かな技術者・研究者の育成を目的としています。このため、専門科目は力学系、機械系(メカニクス)、電気・電子(エレクトロニクス)・マイクロマシン系、計測系、制御・ロボティクス・情報系、医療・福祉系と多分野にわたって展開されています。2005年には最先端の微細加工技術の研究を行う「マイクロ機能デバイス研究センター」が設立され、MEMS&ロボティクスが中心となって各分野が有機的にリンクしています。また、特別研究では経験豊かな指導教授のもとでそれぞれの専門の研究を通して、学問の研鑽を積むと同時に、研究者としての自覚やセンスを自ら身につけるようにしています。
本専攻修了者は、各企業、官公庁、大学などで活力ある研究者・技術者として活躍しており、それぞれの分野で実力を高く評価されています。

教育研究上の目的

前期課程 機械工学に加えて電気・電子工学を基礎として、知的メカトロニクスやロボティクスに代表される自動化技術、微細加工、マイクロマシン(MEMS)、などの分野における高度な専門知識と研究能力を養う。また、広い視野に立った豊かな学識を有し、高度な専門性のある業務や新技術の展開に対応でき、人間性豊かな創造力のある技術者・研究者を養成する。
後期課程 機械工学に加えて電気・電子工学を基礎として、知的メカトロニクスやロボティクスに代表される自動化技術、微細加工、マイクロマシン(MEMS)、などの分野における高度な専門知識と研究能力を養う。また、広い視野に立った豊かな学識を有し、自立して研究活動を行い、かつ高度な専門性のある業務に従事できる人間性豊かな創造力のある技術者・研究者を養成する。
お問い合わせ先
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