21世紀を迎えた今日、科学技術の変革により、情報・エレクトロニクス技術は社会インフラストラクチャーの基幹として、ますますその重要性が高まっています。このような状況で、本専攻はさらに先端的かつ創造的なテーマに挑戦すべく、使命感と知的探究心が旺盛で独立心あふれる研究者・技術者を世に送り出すことを目指しています。
本専攻は1979年に設立され、1981年に第1回修了生を送り出しました。理工学部電子工学科から本専攻への進学率は平均35%程度であり、これに社会人大学院生を加えて、毎年30名前後が博士前期課程を修了しています。さらに、博士後期課程は、1988年度に第1回の学位取得修了者を出して以来、現在までに20名以上の課程博士を世に送り出しています。また、本専攻における論文博士による学位取得者は1979年以来60名を超えています。
今日、各研究室の先端的技術研究・開発の場において、大学院生の担う役割は大きく、教員スタッフ指導のもとに、学部学生をリードし、主体的に研究を行っています。その成果は広く国内外の学会に発表するなど、積極的な研究活動を通して、大学院における勉学をより意義深いものとしています。
これまでの修了者の就職先は、大手企業、官公庁・公益機関を中心に、電子機器、材料、情報通信、自動車産業、報道関係などであり、それぞれ各分野において活力あふれる研究者・技術者として活躍しています。


専攻イメージ

教育研究上の目的

前期課程 回路・制御、材料・素子、通信・光、情報工学に跨る幅広い電子技術の基礎知識を関連づけながら、最新のトピックスや技術動向を学び、電子基礎、電子工学、電子材料、通信工学、情報処理に関わる先端的テーマを掲げる研究を遂行することによって、研究開発、専門業務に携わることのできる技術力、語学・発表能力を備えた未来志向の研究者・技術者を養成する。
後期課程 人間生活を支える基盤施設とそのシステムの建設とマネジメントに関する理論と応用を学び、自然環境との調和や資源の有効活用に努め、快適な社会を提供できる、広い視野と自由な精神をもったシビルエンジニアにして、実践的な専門性を要する職業に必要な高度の能力ないし研究能力を有する人材を養成する。
お問い合わせ先
TEL047-469-5453
FAX047-467-9683
E-mail office@ecs.cst.nihon-u.ac.jp

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