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電気工学科の大貫進一郎准教授、電子工学科の中川活二教授、塚本新准教授が 電気学会総会で表彰されました

電気工学科の大貫進一郎准教授と電子工学科の中川活二教授、塚本新准教授の3名が平成26年5月30日(金)の電気学会総会で表彰され、第70回電気学術振興賞(進歩賞)を授与されました。
http://www.iee.jp/?p=9524

3名による共同研究 「マルチフィジクス解析に基づく超高速高密度磁気記録の設計開発」は、塚本新准教授らが発見した円偏光と磁気の超短時間直接的作用を、革新的な次世代磁気記録方式として応用発展するために、光を局在化できるプラズモン現象利用と緻密な計算機科学検討により、飛躍的な高記録密度化への解決を目指したものです。
大貫准教授による計算精度を最適制御したマルチフィジクス解析技術の開発・利用により、中川教授の進めてきたプラズモニックアンテナによる円偏光スポット径のナノスケールまでの局在化と、粒子状記録媒体による記録の安定性の向上を示し、既存技術に比べ記録速度が最大10万倍、密度が数倍となる磁気記録の実現可能性を示しました。

これらの成果の一部は、日本大学「N.研究プロジェクト(代表:大月穣 教授)」の支援を受けて実施されました。また、文部科学省「戦略的研究基盤形成支援事業(代表:塚本新 准教授)」の支援を獲得し、研究はますます発展中です。

【電気学会電気学術振興賞(進歩賞)とは】
電気に関する学術・技術に於いて新規な概念・理論・材料・デバイス・システム・方式等を新たに提案或いはこれ等の提案を実証した者、および電気に関する製品・設備等を新たに完成又は改良し、顕著な成果をあげた者に与えられる賞です。

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