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電子工学科塚本新准教授、ラドバウド大学(オランダ)の橋本佑介博士研究員らが、NHK放送技術研究所と共同で、フェムト秒時間分解磁気光学イメージング法を開発しました。

電子工学科塚本新准教授、ラドバウド大学(オランダ)の橋本佑介博士研究員らが、NHK放送技術研究所と共同で、フェムト秒時間分解磁気光学イメージング法を開発しました。


電子工学科塚本新准教授は、ラドバウド大学ナイメーヘン(オランダ)の橋本佑介博士研究員、NHK放送技術研究所と共同で、磁性体中の磁化情報を「フェムト秒の時間分解能」、「マイクロメートルの空間分解能」、そして「メガピクセルのイメージサイズ」で観測する新しい超高速時間分解磁気光学イメージング装置を開発した。低ノイズ高感度CCDカメラ、GPUを用いた並列データ処理と最適化された独自のアルゴリズムにより、従来技術と比べて約4,000倍と飛躍的な実験速度向上を実現している。また、本装置とポンプアンドプローブ法を併用し、フェリ磁性体GdFeCoにおけるサブピコ秒での全光磁化スイッチングの時空間分解測定を報告している。本技術の紹介は、10月3日付の日本磁気学会技術情報サービス第115号にて、メーリングリストにより全学会員へ配信された。
塚本新准教授は、早くからこの分野で先駆的な研究を進め、世界的に注目されている。

参照HP↓
日本磁気学会技術情報のページ:

http://www.magnetics.jp/tech-info/inf_index/inf_spin/115-01/

出典論文:

"Ultrafast time-resolved magneto-optical imaging of all-optical switching in GdFeCo with femtosecond time-resolution and a m spatial-resolution", Rev. Sci. Instrum. 85, 063702 (2014).
http://dx.doi.org/10.1063/1.4880015

電子工学科HP→http://smart.ecs.cst.nihon-u.ac.jp/pc/

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