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2015年4月6日に平成27年度日本大学理工学部・短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式、日本大学理工学研究科新入生歓迎式が執り行われ、2,871名が新しい第一歩を踏み出しました。

満開の花びらが舞う中、2015年4月6日に平成27年度日本大学理工学部・短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式、日本大学理工学研究科新入生歓迎式が執り行われ、2,871名(学部・短大・大学院含む)が新しい第一歩を踏み出しました。


歓迎式では、山本寛学部長より新入生の皆さんに、染色家で人間国宝でもある志村ふくみさんの「染物に使う時に、花開く前の桜を使ったら、幹も枝も全体で色を貯えているから、上気したような美しい桜色に染まった」というエピソードを例にし、「「生きてあることの奇跡」そして「生命のエネルギー」を感じ日々感謝して欲しい。そしてこの「命の輝き」は皆さんのこれからの学生生活にも通じるものがあり、「学び」そして「学び」を超えて「研究」という次元にまで高めて行くときに、辛く苦しい瞬間があるかもしれないが、そうした苦難を乗り越えた先には必ずや明るい未来が花開くので、「生きる強さ」をしっかりと持ち、一歩一歩着実に、歩を進めていってほしい。」
「学びの基礎である「読み」「書き」「そろばん(計算)」について、これは万国共通であり、特に「読み」「書き」を意識して習慣的に行い、知識や学識を深め、手を動かして問題を解くことで学力を着実に向上させ、理工系の生命線である「計算」と相乗効果を起こすことによって、皆さんの抱く夢を是非カタチにしてほしい。」
そして、新入生の皆さんは、2020年の創設100周年に向けて、最初の一世紀の最後を担い、同時に次の世紀を切り拓いていく人材であるとし、「自ら学び、自ら道を開くという「自主創造」の精神を育成する中で、人間的な魅力を兼ね備えた本当の知性(intelligence)を磨き、課題や研究、課外活動に自ら取り組む自主性(initiative)を鍛え、豊かな個性(identity)を発揮することを目指し、21万人を超える社会で活躍する先輩方のように、社会に貢献できる人材となってほしい。」と熱い励ましの言葉が贈られました。


また、卒業生を代表して、宮城県塩竈市長の佐藤昭氏からは、「希望を持って入学した今日の日を、自分の人生の大切な分岐点と自覚し、入学した時の気持ちを忘れずに学生生活を過ごして頂きたい。さらに、大学は先生方から将来に向かって様々な視点から指導頂ける場であり、学生同士が様々な意見を交換する場となりますので、厳しい試練が待ち受けている社会人になる際のそれを乗り越える蓄えを養ってほしい。」そして、「北海道開発に尽力されたクラーク博士の言葉「Be Gentleman(紳士たれ)」にもあるように、常に感謝の気持ちを持ち続け、在学中も卒業後も大きく羽ばたいていただきたい」と、そして理工学研究科の新入生歓迎式では、伊藤彰義名誉教授より、「名著を読破し、独自性を持つために文献検索をし、研究施設を使いこなし、研究室の主になってほしい。そして師を超える弟子になってほしい。主体的に生き、たくさん苦労と失敗をしなさい。そして後輩に頼られる存在となり、でも一番は楽しい大学院生活を送ってほしい」と、大変厳しくも、愛情あふれるお祝いの言葉をいただきました。


新入生の皆さんは、皆真剣な眼差しで耳を傾け、その一つひとつの言葉をしっかりと胸に刻んでいるようでした。さらに、日本大学工科の歌(若きエンジニアの歌)・日本大学校歌を声高らかに歌い上げ、希望に満ちあふれた大学生活に胸を躍らせているようでした。


新入生の皆さんは、たくさんの可能性を秘めた若きエンジニアです。
理工学部には皆さんの挑戦を、あたたかくそして力強くサポートをする仲間と教職員がいます。
安心して、充実した大学生活を送ってください。
私たちは、皆さんがそれぞれの目標に向かって大きな飛躍を遂げることを心から願っております。


日本大学理工学部は、在学生、教職員全員で皆さんを心から歓迎いたします。


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