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2017年3月25日に平成28年度日本大学理工学部学位記伝達式及び日本大学大学院理工学研究科学位記伝達式が執り行われました。

2017年3月25日に平成28年度日本大学理工学部学位記伝達式及び日本大学大学院理工学研究科学位記伝達式が執り行われました。
大学院理工学研究科学位記伝達式におきましては、山本寛理工学部長より修了生の皆さんに、
孔子の言葉
子曰、学而不思、則罔。思而不学、則殆
を例に出し、
「自ら考えることと、他人から学ぶことのバランスのとれた勉強がとても大切。
 これを体現していくには、外に向かって広く開かれた目と包容力を持ち、なおかつ、自らを深く見つめる目と集中力が求められる。
「自ら考え、自ら学び、自ら新しい道をひらく」という、日本大学の学是、「自主創造」の淵源もここにあると思う。」とし、
日本大学は二年後に創立百三十周年、理工学部は三年後に創設百周年を迎えることに触れ、
「多くの先輩方が学び、考え、巣立っていった歴史と伝統ある理工学部及び理工学研究科において、学び、研鑽を積んできたことに思いを馳せていただき、
 本大学の学是である「自主創造」の旗標を高く掲げ、身に付けた「インテリジェンス 知性」「イニシアティブ 主体性」そして「アイデンティティ 個性」を存分に発揮し、国内にとどまらず、世界でその存在感を示されることを強く願う。
 また、後に続く数多くの後輩たちを力強く導き続け、頼もしい指標となって欲しい。」
とあたたかく、大変力強いメッセージがおくられ、修了生の皆さんはその言葉ひとつひとつ胸にきざんでいるようでした。

また、 塩尻弘雄 名誉教授(元 土木工学科教授)からは、祝辞の中で
「今は第四次産業革命と言われているが、とにかく情報を集め知性を磨いて欲しい。そして70年位前に猛烈に働いて日本を引っ張ってきた人達に負けないよう、効率的に生産性をあげるためは、イノベーションをもってやることが大事であろう。
 言われたままのことをやるのであれば「AI」で事足りる時代がくる。視野を広くして、グローバルな感覚を持って挑んで欲しい。
 そして、こういう事で世の中の役に立ちたい等と目標を持つことで、日が当たろうが当たらまいがおそらく満足感や生きがいを感じて仕事ができるであろう。そうしているうちに、人生はいつか日が当たり、立派な成果を上げることで自分自身のみならず、まわりの人も満足できることになるだろう。どうか、心の目標を持って強く生きて欲しい。そして充実した人生を送っていただき、よい社会を残して欲しい。」
とエールをおくられました。

さらに、学科ごとに行われました理工学部学位記伝達式では、努力の証である数々の賞を授与されたり、校歌を歌ったり、それぞれの学科独自の感動的なシーンがたくさんありました。
卒業生は、学科の先生方からのあたたかい言葉をかみしめ、感謝の言葉を伝えるとともに、大切な仲間たちと記念撮影をする等、この旅立ちの時を永遠に胸にきざんでいるようでした。
卒業生の皆さんは、日本の未来を切り拓く者です。
挑戦しつづける若きエンジニアです。
これからのご活躍を教職員一同心よりお祈りしております。
ご卒業おめでとうございました。


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