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2017年4月7日に平成29年度日本大学理工学部・短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式、日本大学理工学研究科新入生歓迎式が執り行われ、2,814名が新しい第一歩を踏み出しました。

満開の桜がキャンパスを薄いピンク色に染める2017年4月7日、平成29年度日本大学理工学部・短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式、日本大学理工学研究科新入生歓迎式が執り行われ、2,814名(学部・短大・大学院含む)が新しい第一歩を踏み出しました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

歓迎式では、山本学部長より新入生の皆さんに、
日本大学の「自主創造」の精神について、安政五年(1858年)、学祖山田顕義伯爵が、恩師である吉田松陰から授けられた扇子の言葉「立志は特異を尚(たっと)ぶ、俗流はともに議し難し、身後の業を思わず、且つ目前の安きを偸(ぬす)む、百年は一瞬のみ、君子素餐することなかれ」ということばを引用し、志を立てるために自主性、独自性をもち、世間の意見に流されないこと。そして「明き、清き、直き、誠の心」を大切にし、「グローバル」な世界観と生き方を身につけてほしいと話がありました。さらに、これからは「主体性」を持って学修してほしい。そのために、理工学部には多面的にサポートする「パワーアップセンター」や「未来博士工房」など、「学び」を支援するシステムが構築されている。知識と能力を身につけ、課外活動をとおして様々な出会いの中で自主性を育み、人間的魅力を兼ね備えた知性を身につけていってほしい。そして、2020年に創設100周年を迎える理工学部は、私立大学としては二番目に早く設置された工学系の学部であり、22万人を超える多くの卒業生が永きにわたり我が国の科学技術を牽引し支えてきたことを理解し、この歴史と伝統の理工学部の中で、是非、真の知性(intelligence)、課題や研究そして課外活動に自ら取り組む自主性(initiative)、豊かな輝く個性(identity)、この三つを培い、多方面で活躍し教育・研究の分野で大きな成果をあげている多くの先輩方のように、社会に貢献できる人間となってほしい、とあたたかい励ましの言葉がありました。

また、卒業生(電気工学科)を代表して、オムロンヘルスケア株式会社 代表取締役社長の荻野 勲氏からは、
まず、将来は未来を創造する仕事に就くであろう入学生に、商品を開発しようとすると、技術開発・商品開発・生産とあっという間に4~5年たってしまうもの。だからいつも先を見据えて、知恵だけでなく企画力・想像力・構想力をつけて欲しい。そして、それを実現させるための力をつけて欲しいとお話がありました。答えがあることは正直つまらない。答えがないことをアイデアを出して乗り越える。そのために考えて実行すると、うまくいかないことも多々あるが、失敗は学習と考え、失敗する勇気をもってどんどん挑戦してほしい。そして、それらをやろうとすると一人ではなかなかできないもの。是非ともこの学生であるうちに、いろいろな価値観の人間を知って心を磨き、たくさん失敗しながら多くを学び、悔いのない学生生活を送ってほしいと、愛情あふれるお祝いの言葉をいただきました。

新入生の皆さんは、皆真剣な眼差しで耳を傾け、その一つひとつの言葉をしっかりと胸に刻んでいるようでした。
さらに、日本大学工科の歌(若きエンジニアの歌)・日本大学校歌を声高らかに歌い上げ、希望に満ちあふれた大学生活に胸を躍らせているようでした。

新入生の皆さんは、たくさんの可能性を秘めた若きエンジニアです。
理工学部には皆さんの挑戦を、あたたかくそして力強くサポートをする仲間と教職員がいます。
安心して、充実した大学生活を送ってください。
私たちは、皆さんがそれぞれの目標に向かって大きな飛躍を遂げることを心から願っております。

日本大学理工学部は、在学生、教職員全員で皆さんを心から歓迎いたします。


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