2016年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅢA | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 谷村 航 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B43G |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 本講義では、1年次の英語の基礎的科目で学習した成果を確認し、更なる応用力の養成を目標とします。英語の4技能(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)を学習します。学習成果の具体的な成果を把握するために、TOEIC IPテストを受験してもらいます。本講義では、TOEIC IPテストにおいて、350点以上のスコアを目指します。本講義は、交通システム工学科の学習・教育到達目標A~I(「学生生活のしおり」p.1参照)のうち、A 「基礎学力」の達成に主体的に関与する重要な科目です。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
授業は演習形式で行います。「学習目標」で掲げた英語4技能の基礎確認と応用力育成のために、TOEIC問題の演習を行います。問題演習を通して、リーディング・リスニングの能力の向上を図り、文法・単語を学習することでライティング・スピーキングにおける表現力を高めていきます。 |
履修条件 | 外国語科目、両コース共通 受験者は7月11日に実施予定のTOEIC IPテストを受験することが義務です。 (成績評価の20%にTOEIC IPテストのスコアが反映されます) |
準備学習(予習・ 復習等)の内容 |
授業前に教科書の各Unitの分からない単語を調べてきてください。授業後はもう一度自分で各Unitの問題を解きなおして知識を確実に身につけて次の授業に参加してください。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス:授業の進め方・成績評価の説明をします。その後、TOEICの問題説明および演習を行います。 |
---|---|
第2回 | リーディング・スキル(単語の推測)※プリントを使用します。 |
第3回 | リーディング・スキル(指示代名詞、文脈の影響)※プリントを使用します。 |
第4回 | Unit 1 (Part 1 物の位置と状態を聞き取る、Part5 語幹を共有する名詞、動詞、形容詞、副詞) |
第5回 | Unit 2 (Part 5 基本的な疑問文に応える、Part 6気をつけるべき英語の語順) |
第6回 | Unit 2 (Part 7広告文)、Unit 3 (Part 3電話での会話、Part 5 数にからんだ語の用法①) |
第7回 | Unit 4 (Part 4スピーチ、Part 6数にからんだ語の用法②) |
第8回 | Unit 4 (Part 7図表の読み方)、Unit 5 (Part 1人物の動作と様子、Part 5現在形と未来表現) |
第9回 | Unit 6 (Part 2いろいろなWh-疑問文、Part 6過去形と完了形) |
第10回 | Unit 6 (Part 7図表と文章)、Unit 7 (Part 3カジュアルな日常会話、Part 5比較表現①) |
第11回 | Unit 8 (Part 4 録音メッセージ・広告、Part 6比較表現②) |
第12回 | Unit 8 (Part 7雑誌・新聞記事)、Unit 9 (Part 1 建物・乗り物と周りの関係) |
第13回 | Unit 9 (Part 5 文と文との結びつきの表現①) |
第14回 | Unit 10 (Part 6 文と文との結びつきの表現②、人材募集と応募の手紙) |
第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
教科書 |
田中清美、和田ゆり、榊哲、金子麻子 『Effective Approaches to the TOEIC Test』 南雲堂 2009年 第1版
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
①平常時試験(60%) ②小テスト(20%) ③TOEIC IPテストスコア(20%) |
質問への対応 | 授業終了後に教室にて質問を受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します。 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 10:40 ~ 13:00 講師室
|
学生への メッセージ |