2016年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 日本語ⅢB (留) | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 伊藤 賢一 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q55W |
クラス |
概要
学修到達目標 | 「日本語ⅢB」では,日本語で化学分野の基礎的な知識を習得すること及び日本語での読解力を養うことをその学習目標とする. |
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授業形態及び 授業方法 |
演習およびその解説,また配布資料の朗読を中心に授業を進める. |
履修条件 | 日本語での基本的な日常会話および読解力を必要とする. |
準備学習(予習・ 復習等)の内容 |
講義のあったその日のうちに,重要事項について十分に復習するとともに 理解できなかった点を整理し,質問の準備をすること. |
授業計画
第1回 | 「日本語ⅢB」の授業の進め方と「物質の構成」に関する演習及び解説を行う. |
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第2回 | 「原子構造と化学結合」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第3回 | 「物質量と化学反応式」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第4回 | 「化学反応と熱」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第5回 | 「物質の構成」・「原子構造と化学結合」・「物質量と化学反応式」・「化学反応と熱」に関する小テストを行う. |
第6回 | 「酸と塩基」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第7回 | 「酸化還元反応」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第8回 | 「化学結合」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第9回 | 「物質の三態」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第10回 | 「酸と塩基」・「酸化還元反応」・「化学結合」・「物質の三態」に関する小テストを行う. |
第11回 | 「気体の性質」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第12回 | 「溶液の性質」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第13回 | 「化学反応の速さ」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第14回 | 「化学平衡」に関する演習及び解説と化学に関連する総説の朗読を行う. |
第15回 | 平常試験(「気体の性質」・「溶液の性質」・「化学反応の速さ」・「化学平衡」)とその解説を行う. |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
小テスト,平常試験および平常点(授業に取り組む姿勢など)により成績を評価する. 成績評価の配分は, 小テスト(2回)及び平常試験(1回):各15点(合計45点) 平常点:55点 とする. |
質問への対応 | 授業前,授業終了後およびメール等で随時受付ける. |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎8号館811室 連絡先:k-itoh@chem.ge.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 16:40 ~ 18:10 船橋校舎8号館811室
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学生への メッセージ |
積極的に授業に出席して,日本語の読解力や化学の基礎的な知識の習得に務めること. |