2017年 大学院理工学研究科 シラバス - 数学専攻
設置情報
科目名 | 応用数学特論ⅡB | ||
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設置学科 | 数学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 志村 立矢 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | N14B |
クラス |
概要
学修到達目標 | 数理論理学のいくつかの分野の話題を取り上げ、それらの理論と数理論理学以外の他分野との関連について知る。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義の形式で進める。途中で何回か適切な内容のレポート問題を出題する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
応用数学特論 II Aの内容。特に、形式的体系とそのモデルの概念。 |
授業計画
第1回 | 体の理論と量化記号の消去。 |
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第2回 | 代数閉体と実閉体の理論。 |
第3回 | モデル論的準備。 |
第4回 | 代数閉体の量化記号の消去。 |
第5回 | 実閉体。終結式。 |
第6回 | 実閉体の量化記号の消去。 |
第7回 | まとめ。 |
第8回 | 様相論理入門。様相とその解釈。 |
第9回 | 種々の様相命題論理体系。 |
第10回 | クリプキモデル。完全性。 |
第11回 | 知識の論理。多様相論理。 |
第12回 | 3人の賢者のパズル。 |
第13回 | 時相論理。 |
第14回 | 時相論理の応用。 |
第15回 | まとめ。 |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
レポートによる。 講義内容のおおまかな理解ができていることが必須である。 |
質問への対応 | |
研究室又は 連絡先 |
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オフィスアワー |
火曜 駿河台 12:10 ~ 13:20
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学生への メッセージ |