2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 科学技術英語Ⅱ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 佐藤 勝 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S23K |
クラス |
概要
学修到達目標 | 本授業は、工業英検3・4級に対応した教科書を用い、科学技術系英語の読解力の充実を図る。科学技術系英語の語彙・基本英文法を確認しながら読解力の充実を図る。英文・視聴覚教材の内容について考える機会をもつ。大学院入試・公務員試験にも役立つ面をもつ。思考力・発表力を育てる。 ➡︎学生は、工業英検3・4級、大学院入試、公務員試験の合格に(さらに)近づくことができる。思考力・発表力を向上できる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
○ 下記の教科書・視聴覚教材を用い、学生中心に授業を進めて行く。 ○ 英文・視聴覚教材の内容についての自己の考えを発言されたい。 ○ 学生の反応をみながら「授業計画」より進度を早める場合がある。 |
履修条件 | 印刷版辞書持参、座席指定、一定の授業出席数を課す。 |
授業計画
第1回 | ○ 後期授業に関する方針説明を行う。シラバスを読んだ上、授業に臨むこと。 ○ シラバスを持参すること。履修決定者は教科書を持参すること。 *予習時間は60分。 |
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第2回 | プリント演習(工業英検4級過去問題を教材とする演習) *プリントは当日配布する。工業英検の様々な点について調べた上(60分)、授業に臨むこと。 |
第3回 | Chapter 1-4, 9(予習要件:目を通しておくこと。授業中に詳細な演習箇所を示す。) *予習時間は60分。 |
第4回 | Chapter 5(予習要件:目を通しておくこと。授業中に詳細な演習箇所を示す。) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第5回 | Chapter 6(予習要件:目を通しておくこと。授業中に詳細な演習箇所を示す。) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第6回 | Chapter 7(予習要件:目を通しておくこと。授業中に詳細な演習箇所を示す。) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第7回 | ○ 1回目の小テストを行う。 ○ 小テスト後その解説を行い、これまでのまとめを行う。 *小テストのための勉強時間は90分。 |
第8回 | プリント演習(工業英検3級過去問題を教材とする演習) *プリントは当日配布する。工業英検の様々な点について調べた上(60分)、授業に臨むこと。 |
第9回 | Chapter 7(予習要件:目を通しておくこと。授業中に詳細な演習箇所を示す。) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第10回 | Chapter 8(予習要件:目を通しておくこと。授業中に詳細な演習箇所を示す。) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第11回 | Chapter 8(予習要件:目を通しておくこと。授業中に詳細な演習箇所を示す。) *復習・予習時間は60分。前回学修内容を確認の上、予習を中心に行うこと。 |
第12回 | プリント演習(大学院入試・公務員試験の過去問題を教材とする演習) *プリントは当日配布する。大学院入試・公務員試験の様々な点について調べた上(60分)、授業に臨むこと。 |
第13回 | ○ 2回目の小テストを行う。 ○ 小テスト後その解説を行い、これまでのまとめを行う。 *小テストのための勉強時間は90分。 |
第14回 | 視聴覚演習(科学技術系の視聴覚教材による演習) *授業後、教材に関する復習を30分行うこと。 |
第15回 | 視聴覚演習(科学技術系の視聴覚教材による演習) *前回学修内容を確認の上授業に臨み、授業後教材に関する復習を行うこと。(30分) |
その他
教科書 |
高橋・中山 『工業英検3級クリア』 日本工業英語協会 2007年 第3版
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参考書 |
辞書を含め授業中に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
「履修条件」の「一定の授業出席数」を前提とする。 授業への取組(30%)+ 小テスト(70%)による総合評価 |
質問への対応 | 授業終了後またはオフィスアワー |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎5号館3階539A室 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
第1回授業での方針説明に注意すること。 |