日本大学理工学部

Step2

ナノ領域の情報を得る超微細センサーをつくる

電子工学科

コンピューターでは、ハードディスクと呼ばれる磁気ディスクに情報を記録しています。円板状のディスク上にある、小さな磁石のN極とS極の方向で、“1”、“0”に対応する2値の情報を記録しています。

インターネットが普及し、クラウドサービスを誰もが利用する近年、ハードディスクにおけるさらなる大容量化が求められています。同じサイズのディスクに対して大容量化するということは、すなわち、一つの情報を記録する面積を小さくすることを意味します。これは、情報を記録、再生する磁気素子や磁気センサを記録領域と同程度まで小さくする必要があることを意味します。また、サイズが小さい分、より高感度なセンサが要求されます。

私達は、電子線を用いる描画装置で数十ナノメートルの素子を形成、電子顕微鏡で観察し、より良いセンサの作製を目指しています。近接場光、表面プラズモンを用いてナノメートル領域の情報を読み取れる磁気センサーの実現を目指しています。

芦澤 好人
芦澤 好人
申し込む
ハードディスクハードディスク表面プラズモンの伝搬表面プラズモンの伝搬

電子工学科

電子回路で脳を創る 高性能VLSIを設計する
低ノイズ電子回路をつくる 1兆分の1秒のモノサシで電子の世界を観察する
小型高性能光源と応用計測システムを探求する コピー機の文字のにじみ防止用の静電気センサーをつくる
ナノ領域の情報を得る超微細センサーをつくる 地雷探査用匂いセンサーをつくる
ニューラルネットワークで四足歩行ロボットを制御する ヒューマノイドロボットを創る
超高速ハードディスクをつくる 超大容量ハードディスク、未来の磁気記録方式を確立する
目に見えない光でナノ領域を見る 省エネ・省電力の決め手:究極のナノ構造電子デバイスをつくるA
省エネ・省電力の決め手:究極のナノ構造電子デバイスをつくるB 省エネ・省電力の決め手:究極のナノ構造電子デバイスをつくるC
原子・分子をあやつり新しい応用物理分野を創造する 人類の夢・室温超伝導を実現する
紙のように軽くて薄く曲げられるテレビ、コンピュータをつくる 宇宙放射線からコンピューターを守る
ニューロン間の情報処理を解き明かす 高感度MEMS水晶センサの加工シミュレーション
新素材を設計し物理特性をシミュレーションする 超短時間での原子/電子の振舞をシミュレーションする
次世代携帯端末の評価を行える電波暗箱をつくる 宇宙で電気を作り地球へ送る
コンパクトに収納できる展開アンテナをつくる 高性能アンテナで宇宙から地球環境を見守る
2020年通信網技術を知り、測定・応用技術を創る もっと高速で途切れないスマートフォンをつくる
電波とアンテナ入門 パソコンの仕組み 解き明かします(実演・体験)
10000倍早く10000倍軽い世界の実現  

このページのトップへ