日本大学理工学部

Step2

超大容量ハードディスク、未来の磁気記録方式を確立する

電子工学科

パソコンの電源を入れると、「カリカリ、カリカリ」と音がすることに気づいた方はいませんか?これは、コンピュータにない内蔵されたハードディスクと呼ばれる記憶装置の音です。

ビデオ録画装置にもこのハードディスクが内蔵され、"640GB", "1TB"などと書かれた製品が市販されています。このGBやTBは、どのくらいの情報を記憶できるかを表しています。また、ハードディスクは情報の読み書きが早いので、録画中のスポーツやドラマを、録画が終わる前に、録画を継続しながら、番組のはじめから見ることが出来ます。

現在は、磁石のみで記録・再生を行っていますが、装置性能限界を越えるため、レーザー光や近接場光とよばれる目に見えない光を用いる“熱アシスト磁気記録”と呼ばれる新たな磁気記録方式の確立を目指しており、そんな最先端の世界を紹介します。

中川 活二
中川 活二
申し込む
ハードディスク写真ハードディスク写真円板がメモリディスク、手前のアームの先に磁気ヘッドが見えます。

電子工学科

電子回路で脳を創る 高性能VLSIを設計する
低ノイズ電子回路をつくる 1兆分の1秒のモノサシで電子の世界を観察する
小型高性能光源と応用計測システムを探求する コピー機の文字のにじみ防止用の静電気センサーをつくる
ナノ領域の情報を得る超微細センサーをつくる 地雷探査用匂いセンサーをつくる
ニューラルネットワークで四足歩行ロボットを制御する ヒューマノイドロボットを創る
超高速ハードディスクをつくる 超大容量ハードディスク、未来の磁気記録方式を確立する
目に見えない光でナノ領域を見る 省エネ・省電力の決め手:究極のナノ構造電子デバイスをつくるA
省エネ・省電力の決め手:究極のナノ構造電子デバイスをつくるB 省エネ・省電力の決め手:究極のナノ構造電子デバイスをつくるC
原子・分子をあやつり新しい応用物理分野を創造する 人類の夢・室温超伝導を実現する
紙のように軽くて薄く曲げられるテレビ、コンピュータをつくる 宇宙放射線からコンピューターを守る
ニューロン間の情報処理を解き明かす 高感度MEMS水晶センサの加工シミュレーション
新素材を設計し物理特性をシミュレーションする 超短時間での原子/電子の振舞をシミュレーションする
次世代携帯端末の評価を行える電波暗箱をつくる 宇宙で電気を作り地球へ送る
コンパクトに収納できる展開アンテナをつくる 高性能アンテナで宇宙から地球環境を見守る
2020年通信網技術を知り、測定・応用技術を創る もっと高速で途切れないスマートフォンをつくる
電波とアンテナ入門 パソコンの仕組み 解き明かします(実演・体験)
10000倍早く10000倍軽い世界の実現  

このページのトップへ