未来の情報機器を創って活かし、
スマートな社会を創る
スマートな社会を創る
コンピュータ、スマートフォン、薄型テレビ、ゲーム機、デジカメ等、身の回りにあるすべての情報関連機器に詰まっている先端電子工学技術をお見せするとともに、未来のスマートな社会を実現するための最先端研究を紹介します。

日本でも世界でもどこでも役立つ電子工学!
―ここにも電子工学―
教授 中川活二
14号館3階1434教室 11:50~12:20
日本中で使えるSuica やPASMOなどは電子工学が支えており、日本企業が開発したFeliCa チップが使われています。こんなすごい電子工学は世界中で使われて、例えばシンガポールの交通でもFeliCa チップが使われています。「ガラケー」や「スマホ」も電子工学そのもので、今や自動車も電子工学がなければ走れませんし、あの「はやぶさ」も地球に帰れなかったでしょう。そんな「どこでも役立つ電子工学」を皆さんに紹介します。

電子情報技術の挑戦
―スマートな社会を目指して―
准教授 塚本 新
14号館3階1434教室 13:50~14:20
スマートフォンやパソコン、インターネットなど便利で不可欠な情報機器は、電子回路/新素材/通信/情報処理など電子情報技術により実現されています。原子分子を操り生み出す新素材や10億分の1メートルの世界での"ものつくり"=ナノ・テクノロジー、レーザー光により1兆分の1秒の時間で情報を記録する技術など、スマート(賢く無駄のない)な社会の実現に向け本学科で取り組んでいる最先端研究について、その一端を紹介します。

コンピュータサイエンスを体験しよう
〈14号館3階1431教室〉
- ○主要4系列説明:①電気電子回路/センサー系、②情報処理/計算科学系、③新素材/応用物理系、④通信ネットワーク系
- ○展示物、特徴的教育プログラム紹介
- ○在学生のAO 入試体験談、工作体験
〈先端材料科学センター〉
- ○大型装置(電子顕微鏡など)を見学。
〈4号館〉
- ○研究室公開。大学(院)生の生の声、研究内容、研究生活がわかります。