オープンキャンパス
応用情報工学科
知識に加えて実践力を身につけるカリキュラムで
「ソフトウェアのものづくり」を体感する
「ソフトウエアものづくり」の楽しさを実践。
幅広い情報工学の知識と実践力をもとに、
未来をデザインする情報のプロを育てます。
ミニ講義

コンピュータグラフィックスの未来形

教授 吉川 浩
14号館2階1423教室 12:20〜12:50

コンピュータグラフィックス(CG)は、映画やゲームだけでなく医療や教育、通信、デザインなどの分野でも利用されています。CGでは、3次元座標から2次元のスクリーンへの変換などの数学の応用や、光の反射や屈折・透過などの物理現象をどう表現するかが重要です。最近の映画やテレビではメガネを使った立体表示もありますが、もっと進んだ表示方式の研究も行われています。この講義では、CGの基礎から最新の表示方法の研究までを紹介します。

ミニ講義

DSPのソフトウエアをデザインする

専任講師 望月 寛
14号館2階1423教室 13:20〜13:50

パソコンが普及して、生活の中でコンピュータが身近なものとなっています。身の回りにある家電や多くの電子機器にはマイクロコンピュータが搭載されています。この講義では、特殊なコンピュータのひとつであるデジタルシグナルプロセッサ(DSP)を取り上げて、その上で動作するソフトウエアをデザインする方法を説明します。音声処理から列車制御に至るまで、いろいろな応用例を紹介して、コンピュータが持つ無限の可能性を解き明かします。

学科紹介プログラム

「ソフトウエアデザイン」を体験しよう!
「本当の3Dディスプレー」に触れてみよう!

〈14号館2階1421教室〉

快適で豊かな社会づくりに役立つソフトウエアや、ホログラフィ技術によってメガネを必要としない3Dディスプレーの原理を解き明かします。

〈2号館2階221教室〉

ソフトウエア、プログラミング体験