オープンキャンパス
海洋建築工学科
水惑星の都市・建築・環境に貢献する
海や地球環境を含めた新しい建築工学
ウォーターフロントから海洋空間に至るまで、多様な海の環境を活用し、
豊かで快適な社会・建築空間が創造できるデザイナーやエンジニアを
育成します。
ミニ講義

海にまつわる面白雑学講座
―海建版トリビアの泉―

教授 桜井慎一
14号館3階1433教室 11:50〜12:20

日本の国土面積は世界60位ですが、海の面積は世界6位です。海に眠った資源を利用せざるを得ない日本人は、海のことをあまり知りません。そこでこのミニ講義では、思わず「へぇ~」と言ってしまう、海に関するとっておきのウンチクをご紹介します。 ①なぜ1海里の距離は1,852mという半端な長さなか?  ②GPSなどなかった大昔の漁師は、どうやって魚がたくさんとれる海上のポイントを記憶できたのか?  ③東京湾とコピー用紙の深い関係とは?

ミニ講義

海洋建築工学科の入試と入学までの準備

教授 小林昭男
14号館3階1433教室 13:20〜13:50

海洋建築工学科に入学を希望する方々には、多種多様な入試が用意されています。例えば、面接がある試験では、志願理由の説明の仕方や書き方を知っておくことが大切です。また、すべての入試の合格後には、高校と大学の学習をつなぐための効果的に準備方法が重要になります。この講義では、これらについて、夏休みから入学までの間に実行しておくと良いことを説明します。

学科紹介プログラム

海建を楽しもう! KAIKEN体験ツアー

〈14号館4階1442教室〉

「船橋キャンパス」には、当学科で使用する、普段見ることのできないさまざまな実験施設があります。大型プールのような波浪実験施設、氷点下数十度の氷海実験施設、地震に強い建築をつくるための実物大の建築モデルをゆらす振動実験施設。こうした実験施設を海建の学生とともに見学・体験しよう。