海洋建築工学科
ウォーターフロントから海洋空間まで、
人が住み・働き・憩う環境をデザインする
新しい建築工学を学ぶ
駿河台キャンパス1号館 4階142教室
学科紹介
海洋建築工学は、建築と海洋の技術を統合して誕生した新たな領域です。本学科で学ぶことは、1)海や水辺の広い空間で人々が安全で快適に活動できる建築や地域のデザイン、2)波や風などの自然エネルギーや鉱物・生物資源の開発・利用方法、3)これらの空間や資源を持続的に利用するための環境保全の方法です。就職先は、建設業、コンサルタント業、公務員など多岐にわたっています。
プログラム
ミニ講義
「防災・減災のための津波シミュレーション」
時間 12:00~12:30
時間 12:00~12:30
南海トラフ地震の発生が懸念される現在、沿岸の人々を守るための施設整備が日本各地で進められている。本学科では、水槽実験と数値シミュレーションの両方を用いて、津波防災・減災の研究に貢献しています。この講義では、津波シミュレーションについて動画を交え紹介します。