航空宇宙工学科
体験を重視した実験・実習を豊富に用意し
航空機や宇宙機の技術者として活躍できる素養を磨く
未知の領域を拓く総合工学。
船橋キャンパス14号館 ３階1433教室
小惑星探査機「はやぶさ２」と月裏超小型探査機「エクレウス」
准教授 阿部新助 ｜ 時間 11:50∼12:20／ 13:50∼14:20
小惑星サンプルリターン探査機「はやぶさ」の後継機としてJAXAが開発した「はやぶさ２」は、2018年６月末に地球近傍小惑星「リュウグウ」に到着しました。「はやぶさ２」で得られた最新情報を紹介しながら、小惑星の科学について説明します。また、NASAの次世代ロケットSLSに搭載される東大・JAXAが開発する「エクレウス」と日大が開発を行う搭載機器「デルフィヌス」による科学観測についても紹介します。
航空・宇宙の面白い数学や物理
教授 佐々修一 ｜ 時間 11:50∼12:20／ 13:50∼14:20
航空や宇宙は数学や物理学といろいろな関係があります。人力飛行機の性能とパイロットの運動能力の関係、人工衛星と力学の関係、空港の広さと飛行機の性能の関係、高度と気温の関係……。身近なところでお目にかかる航空や宇宙のいくつかの場面を少し詳しく眺めてみて、面白い数学や物理の法則やその応用について一緒に考え、航空や宇宙そして数学や物理に興味を持ってもらおうと思います。
航空宇宙工学の世界を見て、体験しよう！
〈14号館５階1455・1456教室〉
学科紹介パネル展示／ダクテッドファン／小型風洞／はやぶさ・人工流星／無人航空機UAV／模型飛行機の製作・展開宇宙構造物／学科・入試相談コーナー／OB・OG対談コーナー
〈３号館１階317教室〉
フライトシミュレータの搭乗体験（予約制）
〈テクノプレース15 １階格納庫〉
航空宇宙工学科のミニ講義終了後、見学ツアー（30分程度）を実施
１回目 12:20～／２回目 14:20～