2016年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 青木・天野 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 火曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E26M |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
防犯まちづくりに関する研究、ユニバーサルデザインや福祉住環境など安全・安心・使いやすさを総合的に捉えた研究 |
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学修到達目標 | まちづくり工学科での学びと田中研究室での学びを活かして、各自でまちづくりの将来像や課題を熟考し相談の上、テーマを決定する。研究手法は実験・質問紙調査・フィールドサーベイなどあるが、複数の研究手法を用いて卒業研究に取り組むこととする。また、研究の進捗状況を皆の前で発表し討議を行うことで、自ら得た知見を他者へ伝えるコミュニケーション力やプレゼンテーション力の養成も目指す。 本科目は、まちづくり工学科の学習・教育目標A~Iのうち、D「専門応用学力」、F「生涯自己学習能力」、G「デザイン・総合力」およびI「ファシリテイト能力・コミュニケーション能力」の達成に主体的に関与する重要な科目である。またC「専門基礎学力」、E「実験・実習・演習を通した計画的遂行能力」およびH「歴史・文化・環境を生かす実践能力」の達成に補足的に関与する科目である。 |
授業形態及び 授業方法 |
前期は専門分野の知見を拡げるための文献調査やフィールドサーベイを行い研究手法を身につける。 前期中にテーマ設定を行い、夏季休暇中に各自で予備調査を行う。 後期は個別指導を随時行い進める。卒業研究の時間帯はプレゼンテーションと討議を行う場とする。 |
履修条件 | 特にありません。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
卒業研究への取り組み姿勢、研究内容などを総合的に判断して判定する。 |
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質問への対応 | 連絡方法は初回に伝える。 随時、研究室にて対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
第一回目の授業でお知らせする。 |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 田中研究室
水曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 田中研究室
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学生への メッセージ |
田中研究室では、卒業研究を通して他者とのコミュニケーション力、プレゼンテーション力を養います。 企業との共同研究や自治体との協働作業を多く行い、社会で通用する人間力養成を目指すので、学外での活動に積極的に責任感を持って参加できる学生の所属を希望します。 また、犯罪の犯行現場などをサーベイすることもあるので、フットワークの軽い学生に向いています。 |