2016年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅢB | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 八須 真子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I43Q |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | TOEIC 対策用のテキストを使用し、これまで学習してきた文法知識の定着、語彙および聴解力の強化をはかる。前期は500点以上を目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
リーディングセクションでは、Part 5 の演習問題を数多くこなすことが結果的に読解力のアップにつながるので、テキストの問題に加えてプリントでも行う。Part 7 の読解に関しては、チャンクごとの内容把握の練習を通して、正確に理解する能力を養う。リスニングは、ヘッドフォンを利用しながら各自のペースで繰り返して練習するほか、ディクテーションも取り入れる。2章ごとに小テストを実施する。 |
履修条件 | 受講者は12月19日に実施予定のTOEIC IP テスト受験が義務となる。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容 |
前期と同様、各ユニットごとに、Vocabulary Quiz を実施するので、そのための予習をしておくこと。また随時、リスニングの課題も出す。 |
授業計画
第1回 | 前期の復習 |
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第2回 | 「総合テキスト」Mission 11 At a Bank: Grammar: 仮定法過去 「リスニングテキスト」Chapter 13 Studying Abroad: 注意すべき単語I・選択疑問文 |
第3回 | Mission 12 On the Street: Grammar: 仮定法過去完了 Chapter 14 Business Trip: 注意すべき単語II・付加疑問文 |
第4回 | Mission 13 Taking a Trip: Grammar: 受動態 Chapter 15 Sightseeing: 注意すべき単語III・特殊な疑問文 |
第5回 | Mission 14 Dealing with Troubles: Grammar: 動名詞と分詞構文 Chapter 16 Music: 注意すべき単語IV・肯定文 |
第6回 | Mission 15 Renting an Apartment: Grammar: 関係代名詞 Chapter 17 Sports: 注意すべき単語V・命令文 |
第7回 | プリントによるPart 5 演習 Chapter 18 REVIEW 3 |
第8回 | Mission 16 Meetings: Grammar: 関係副詞 Chapter 19 Weather: 似たつづりの単語I・意外な応答I |
第9回 | Mission 17 Business Performance: Grammar: 比較 Chapter 20 Global Warming: 似たつづりの単語II・意外な応答II |
第10回 | Mission 18 Handling Customer Complaints: Grammar: 名詞と冠詞 Chapter 21 Car Society: 似たつづりの単語III・意外な応答III |
第11回 | Mission 19 Advertising: Grammar: 注意すべき名詞の数と数量形容詞 Chapter 22 SNS: 似たつづりの単語IV・意外な応答IV |
第12回 | Mission 20 Parties: Grammar: 強調構文と倒置 Chapter 23 Nursing Care: 似たつづりの単語V・意外な応答V |
第13回 | TOEIC IP 直前の文法総復習 Chapter 12 REVIEW 4 |
第14回 | 平常試験及びその解説 |
第15回 | プリントによる後期の復習 |
その他
教科書 |
『Raise Your Score 150 Plus on the TOEIC Test 』 松岡昇/傍島一夫 松柏社 2016年 第1版
『Listening Explorer for the TOEIC Test』 石井隆之 他 成美堂 2016年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
TOEIC IP 20%+平常点 80%(課題および小テスト 40% + 平常試験 40%) |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付ける。 emailでの質問にも応じる。 |
研究室又は 連絡先 |
授業時以外の連絡は、CSTポータル上で行う。 メールアドレスについては授業中に指示する。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
分からない箇所は、即、質問してください。次のユニットに進む前に100%理解できているようにしましょう。授業進度については、その都度、学生の理解度を確かめながら決めます。 |