2016年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
| 科目名 | 中級英語Ａ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 谷岡 朗 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N41L |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 前期の成果を踏まえて、「英文のルール（文法）の点検」を行ないながら「読解力の養成」を通して英語の基礎から応用力の更なる充実をはかることを目的とします。具体的な目標としては、定期試験時に1年生全員に実施されるTOEIC IPテストで４００点以上の得点を獲得できる英語力を身につけることを目指します。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
一斉授業と個別学習の形態を組み合わせて、「英文読解」を学習して行きます。一斉授業（60～70分）ではルール説明とTOEIC Bridge（基礎）とTOEIC（応用）の問題演習を行い、個別学習（20～30分）ではe-Learning学習をふまえて学力に応じた学習、問題演習（確認小テスト）を行います。 |
| 履修条件 | 必修科目、辞書必携 12月19日に実施予定のTOEIC IPテスト（受験料は学部負担）を受験することが義務です。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
以下のことをこころがけてください。 １．辞書の活用 ２．ノートのとり方の工夫 ３．音読筆写とe-learningによる日々の学習の積み重ね |
授業計画
| 第1回 | 前期の成果を踏まえた授業方針、評価とTOEIC IPテストの説明／音読筆写とe-learning |
|---|---|
| 第2回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（１） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（１） |
| 第3回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（２） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（２） |
| 第4回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（３） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（３） |
| 第5回 | 学習のまとめと成果の確認（１）[進度によっては通常授業に変更する場合もあります] |
| 第6回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（４） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（４） |
| 第7回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（５） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（５） |
| 第8回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（６） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（６） |
| 第9回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（７） 個別学習：スーパースタンダード・コース学習 |
| 第10回 | 学習のまとめと成果の確認（２）[進度によっては通常授業に変更する場合もあります] |
| 第11回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（８） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（７） |
| 第12回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（９） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（８） |
| 第13回 | 一斉授業：TOEIC問題演習による読解力養成（１０） 個別学習：英文法コース学習＋確認小テスト（９） |
| 第14回 | 総復習[進度によっては通常授業に変更する場合もあります] |
| 第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
| 教科書 |
TOEIC 運営委員会 『TOEIC Bridge 公式ワークブック』 国際コミュニケーションズ・スクール ２００８年 第１版
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| 参考書 |
必要な参考書については授業で指示します。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
以下の２つに基づいて総合評価で行います。 １．テストの結果（50％）＋問題演習・小テスト（15％）＋音読筆写・e-learning（15％） ２．TOEIC IPテストのスコア（20％） 注意：理由なく５分の２以上欠席した場合は、評価の対象外となります。 |
| 質問への対応 | 授業で指示します。 |
| 研究室又は 連絡先 |
５号館３階５３１室（その他の連絡先などは授業で指示します） |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ～ 13:10
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| 学生への メッセージ |
英語はスマホにも勝る、現代最強のコミュニケーション・ツールといえます。ぜひ自分のものとして、世界へ飛び出してください。 |