2016年 大学院理工学研究科 シラバス - 量子理工学専攻
設置情報
科目名 |
プラズマ科学Ⅱ
応用編
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設置学科 | 量子理工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 高杉 恵一 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | R33B |
クラス |
概要
学修到達目標 | プラズマ科学とその応用に関する知識を身につける |
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授業形態及び 授業方法 |
プラズマ科学の実際について解説するとともに、現象を理解し応用するための練習を行なう |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
プラズマ物理およびプラズマ科学の基礎知識 ホームページを参照してください |
授業計画
第1回 | Paschen の法則 |
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第2回 | グロー放電とアーク放電 |
第3回 | 磁気流体と磁力線の性質 |
第4回 | Zピンチの平衡状態 |
第5回 | 巨視的不安定性 |
第6回 | Zピンチの収縮過程 |
第7回 | 伝送線路 |
第8回 | パルスパワーと電磁加速 |
第9回 | 原子過程と平衡モデル |
第10回 | 高温プラズマのスペクトル |
第11回 | 斜入射分光器を用いた極端紫外分光 |
第12回 | 結晶分光器を用いたX線分光測定 |
第13回 | 軟X線レーザー |
第14回 | 半導体リソグラフィと軟X線顕微鏡 |
第15回 | 慣性核融合 |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
武田進 『プラズマの基礎』 朝倉書店 1969年
横山昌弘 『プラズマ理工学』 日刊工業新聞 1988年
プラズマ・核融合学会 『プラズマ診断の基礎』 名古屋大学出版会 1990年
秋山秀典 『高電圧パルスパワー工学』 オーム社 2003年
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成績評価の方法 及び基準 |
授業中に行なう練習問題、およびレポートによって評価する |
質問への対応 | メールあるいは授業の後 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台7号館722D室 E-mail:takasugi@phys.cst.nihon-u.ac.jp http://sg2.phys.cst.nihon-u.ac.jp/ |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 15:00 ~ 17:00
水曜 駿河台 15:00 ~ 17:00
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学生への メッセージ |
広い視野を持つことが大切です |