2016年 大学院理工学研究科 シラバス - 量子理工学専攻
設置情報
科目名 | 力学特論 | ||
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設置学科 | 量子理工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 長峰 康雄 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | R53A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 物理学、工学の基礎であるニュートン力学の基本法則および解析力学の初歩を習得すること。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義形式で授業を行う。適宜、演習を行う。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
微積分、微分方程式、ベクトル解析の理工学系学部卒業程度の知識 |
授業計画
第1回 | 微積分、微分方程式の解法、ベクトル解析の確認 |
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第2回 | 運動の法則 |
第3回 | 簡単な運動 |
第4回 | 力学的エネルギー |
第5回 | 衝突、ロケットの運動 |
第6回 | 回転運動および中心力 |
第7回 | 惑星の運動 |
第8回 | 剛体の運動I |
第9回 | 剛体の運動II |
第10回 | 仮想変位の原理 |
第11回 | ハミルトンの原理と最少作用の原理 |
第12回 | ラグランジュの運動方程式 |
第13回 | ハミルトンの正準方程式 |
第14回 | 正準変換 |
第15回 | 課題の講評 |
その他
教科書 |
和田純夫 『力学のききどころ』 岩波書店 1994年
市村宗武 『力学』 朝倉書店 1981年
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
ランダウ,リフシッツ 『力学』 東京図書 1974年 第3版
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成績評価の方法 及び基準 |
レポートにより成績を評価する。 |
質問への対応 | 原則、授業終了後に対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台お茶の水校舎C1006 nagamine@phys.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 15:00 ~ 17:30
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学生への メッセージ |
力学を基礎から学べるように物理学科以外の卒業生にも配慮しており、他専攻の学生の受講も歓迎します。 |