2017年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 建築設備Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 蜂巣 浩生 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜3 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C53O |
| クラス | 1組 、 2組 | ||
| 学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 企画経営コースの系統図確認 建築コースの系統図確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 建築設備Ⅰでは、まずトータルシステムとしての建築の中に建築設備を位置づけ、建築計画の重要性を説き、次いで、空気調和設備・給排水衛生設備などに共通する配管、さまざまの機器、自動制御などの諸技術について学ぶ。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義はプレゼンテーションソフトを利用して行う。また数回の演習を行い、理解の促進を図る。 |
| 履修条件 | 特になし |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
教科書の次回講義予定の章をよく読み不明な点を整理した上で授業に臨むこと。適宜演習を行うので，間違った箇所を再度自分で解いてみること。 |
授業計画
| 第1回 | 建築設備の役割 |
|---|---|
| 第2回 | トータルシステムとしての建築設備，建築設備の範囲，建築計画の中の設備計画 |
| 第3回 | トータルシステムとしての建築設備，建築設備の範囲，建築計画の中の設備計画 |
| 第4回 | 配管系の基礎理論 |
| 第5回 | 配管系の基礎理論演習 |
| 第6回 | 配管の保温・保冷 |
| 第7回 | 伝熱学の基礎理論 |
| 第8回 | 伝熱学の基礎理論演習 |
| 第9回 | 気流分布 |
| 第10回 | 換気設備 |
| 第11回 | 給水方式 |
| 第12回 | 防災設備 |
| 第13回 | エネルギー管理 |
| 第14回 | 自動制御と中央管制 |
| 第15回 | 建築設備のまとめ |
その他
| 教科書 |
建築設備学教科書研究会 『建築設備学教科書 新訂第二版』 彰国社 2009年 第2版
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|---|---|
| 参考書 |
日本建築学会編 『建築環境工学用教材＜設備編＞』 丸善
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| 成績評価の方法 及び基準 |
定期試験の結果により評価する。 |
| 質問への対応 | |
| 研究室又は 連絡先 |
理工学部駿河台校舎5号館578A号室 |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 15:00 ~ 16:00 5号館7階578A室
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| 学生への メッセージ |