2017年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
| 科目名 | 英語ⅠA | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 乙黒 麻記子 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22C |
| クラス | 3 | ||
| 学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
概要
| 学修到達目標 | この授業では、比較的平易な英文で書かれた様々なテーマの英文を多読しながら、読解力と語彙力を養成することを主な目的とします。また、サブテキスト演習を通して、基礎的な文法事項の復習も行います。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
授業では、分からない語彙は辞書を使ってしっかり調べてきていることを前提に、テキスト本文の解説や、設問の答え合わせなどを行います。また、サブテキスト（文法項目別の基礎的なワークブック）は基本的には自主学習で取り組んでもらい、全3回の小テストによってその成果を評価します。 |
| 履修条件 | 7月11日に実施予定のTOEIC L&R IPを受験することが義務です。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
シラバス記載の毎週の「授業計画」の内容を確認して教科書の該当箇所を予習し、わからない単語などは事前に辞書で調べ、授業に臨むこと。授業後は復習を行い、学習内容の定着を図ること。また、小テストに備えてしっかり自主学習を行うこと。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス 授業概要の説明、評価方法の説明、自己紹介、TOEIC Listening and Reading Test (TOEIC L&R) について Unit 1: Olympic Cities (1)（グループワークと本文解説） ［自己学習時間：予習20分、復習20分］ |
|---|---|
| 第2回 | Unit 1: Olympic Cities (2)（問題解説、The Passive Voice） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第3回 | Unit 2: Internet Communities (1)（グループワークと本文解説） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第4回 | ◎第１回小テスト Unit 2: Internet Communities (2)（問題解説、Adjective Clauses） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第5回 | Unit 3: Console Gaming (1)（グループワークと本文解説） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第6回 | Unit 3: Console Gaming (2)（問題解説、Gerunds vs. Infinitives） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第7回 | Unit 4: Teleworking (1)（グループワークと本文解説） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第8回 | ◎第２回小テスト Unit 4: Teleworking (2)（問題解説、Adverbs of Completion） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第9回 | TOEIC L&R問題演習(Part 5, 6 文法・語彙問題) とその解説 ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第10回 | Unit 5: Graffiti (1)（グループワークと本文解説） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第11回 | Unit 5: Graffiti (2)（問題解説、Prepositions） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第12回 | ◎第３回小テスト Unit 1 - 5 のまとめ、質疑応答 ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第13回 | TOEIC L&R問題演習(Part 7 長文問題) とその解説 ［自己学習時間：予習30分、復習60分］ |
| 第14回 | 理解度確認試験 |
| 第15回 | 理解度確認試験の解説、全体のまとめ |
その他
| 教科書 |
『Reading Pass 1 (Second Edition)』 Andrew E. Bennett 南雲堂 2015年 第2版
桐原書店編集部 『English Grammar Compass in 23 Lessons』 桐原書店 2013年 第1版
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
成績評価の20％にTOEIC L&R IPのスコアが反映される。具体的には、理解度確認試験50%、小テスト30％、TOEIC L&R IPのスコア20%で評価する。また、授業への貢献度（出席状況や授業時の発言など）、e-Learningの学習状況なども加点要素として考慮する。また、授業回数に1/3以上を欠席した場合は成績を評価しない。 |
| 質問への対応 | 授業中に指示する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する。 |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:20 5号館3階531室
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| 学生への メッセージ |