2017年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 物質応用化学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 手島 敬子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | L31D |
クラス | 4 | ||
学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 本授業は、英語読解力を含め、真の英語力を身に付けるために「基礎からのやり直し」をテーマに基礎の確認、強化を図ります。到達目標としてTOEIC L&R 280点以上を目指します。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「読む、書く、聞く、話す」の全て面で、英語力の向上のために土台となるものとは文法です。基本的な英文法の理解なしに、真の英語力を身に付けることは出来ません。本授業では、リスニングを含め、様々な演習問題を通して、中学、高校までに学習した基礎英文法の確認、強化を重点的に行います。併せて、比較的平易な英語で書かれた文章を読むことで、実践的に語彙力と読解力の強化を図ります。 授業で学習したことの理解度を測るために、授業内に2回のテストを行います。 またTOEIC L&R IP に備え、適宜、問題説明と問題演習を行います。 |
履修条件 | 最低2/3以上、授業に出席すること(正当な理由がない限り、原則30分以上の遅刻は欠席、また遅刻3回で欠席1回とみなす)。 7月11日に実施予定のTOEIC L&R IP を受験すること。 2回実施予定の授業内テストを受験すること。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容 |
第1回はシラバスの内容を確認の上、授業に臨むこと。 2回目以降の授業はシラバス記載の「授業計画」の内容を確認の上、平均して1時間程度、教科書の該当箇所を予習、授業後は学習したことを定着させるために演習問題を復習すること(各ユニット終了毎に復習のためにミニテストを実施)。 課題の指示があった場合は、期限を守って提出すること。 授業時に必ず辞書を持参すること(携帯電話、スマートフォン等は使用禁止)。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス(授業説明) 英語による自己紹介 |
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第2回 | Unit 1 My Hometown(be動詞) Vocabulary, Warm-up, Grammar Point, Grammar Practice |
第3回 | 引き続き Unit 1 Listening Challenge, Speaking, Reading, Writing Unit 1 ミニテスト |
第4回 | Unit 2 Hobbies(一般動詞) Vocabulary, Warm-up, Grammar Point, Grammar Practice |
第5回 | 引き続き Unit 2 Listening Challenge, Speaking, Reading, Writing Unit 2 ミニテスト |
第6回 | Unit 3 Shopping (名詞・代名詞) Vocabulary, Warm-up, Grammar Point, Grammar Practice |
第7回 | 引き続き Unit 3 Listening Challenge, Speaking, Reading, Writing Unit 3 ミニテスト |
第8回 | 第1回授業内テスト Unit 4 Nature Quiz(Wh疑問文) Vocabulary, Warm-up, Grammar Point, Grammar Practice |
第9回 | 授業内テストの解説 引き続き Unit 4 Listening Challenge, Speaking, Reading, Writing Unit 4 ミニテスト |
第10回 | Unit 5 Dream House(前置詞) Vocabulary, Warm-up, Grammar Point, Grammar Practice |
第11回 | 引き続き Unit 5 Listening Challenge, Speaking, Reading, Writing Unit 5 ミニテスト |
第12回 | Unit 6 Food(接続詞) Vocabulary, Warm-up, Grammar Point, Grammar Practice |
第13回 | 引き続き Unit 6 Listening Challenge, Speaking, Reading, Writing Unit 6 ミニテスト |
第14回 | まとめと復習 第2回授業内テスト |
第15回 | 授業内テストの解説 授業の総括 |
その他
教科書 |
山本厚子 他 『English Ace コミュニケーションのための実践基礎英語』 成美堂 2012年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業内テスト(60%)、TOEIC L&R IP(20%)、ミニテスト(10%)、課題、授業への参加度(10%)を目安に総合的に評価します。 原則として出席が2/3に満たない場合、または2回の授業内テストの未受験は、評価対象になりません(正当な理由がある場合に限り、追試、課題の提出等により対処します)。 授業に積極的に参加しない場合は欠席とみなします。 |
質問への対応 | 授業後に教室で質問を受けます。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館講師室(出講日 水曜午前) |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
授業、成績等に関する質問、相談は遠慮せず早めに。 授業には積極的に参加しましょう。 |