2017年 大学院理工学研究科 シラバス - まちづくり工学専攻
設置情報
科目名 | 環境まちづくり特論 | ||
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設置学科 | まちづくり工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 井伊 亮太 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E35A |
クラス |
概要
学修到達目標 | まちづくりにおいて、どのような環境への影響や環境配慮がありうるかを調査、検討できるようになるために、各種の環境問題の現状と対策(特にまちづくりに関連する環境保全のための制度や施設)について、基礎的な知識を習得する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
パワーポイントと板書を併用し講義を行う。適宜、事前に指定した課題に対する報告(発表)やグループワークを行う場合がある。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
授業の事前に課題図書等を指定する場合や、事前又は事後にレポートの提出を求める場合がある。 |
授業計画
第1回 | 環境問題総論① |
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第2回 | 環境問題総論② |
第3回 | 環境問題各論その1(低炭素社会、地球温暖化への適応)① |
第4回 | 環境問題各論その1(低炭素社会、地球温暖化への適応)② |
第5回 | 環境問題各論その1(低炭素社会、地球温暖化への適応)③ |
第6回 | 環境問題各論その2(循環型社会)① |
第7回 | 環境問題各論その2(循環型社会)② |
第8回 | 環境問題各論その3(大気環境、水環境)① |
第9回 | 環境問題各論その3(大気環境、水環境)② |
第10回 | 環境問題各論その3(大気環境、水環境)③ |
第11回 | 環境問題各論その4(生物多様性・自然共生社会) |
第12回 | 環境保全のための基盤となる仕組み(環境アセスメントなど)と環境配慮型まちづくり① |
第13回 | 環境保全のための基盤となる仕組み(環境アセスメントなど)と環境配慮型まちづくり② |
第14回 | 環境保全のための基盤となる仕組み(環境アセスメントなど)と環境配慮型まちづくり③ |
第15回 | 環境保全のための基盤となる仕組み(環境アセスメントなど)と環境配慮型まちづくり④ |
その他
教科書 |
教科書は特に指定しないが、講義中に適宜参考となる文献等を紹介する。
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
「LIME2―意思決定を支援する環境影響評価手法」産業環境管理協会 (2010/12)
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成績評価の方法 及び基準 |
発表・レポート(70%)及び小テスト(30%)による。 |
質問への対応 | 授業中に対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
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オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
連続的な講義は初めての経験です。より良い授業を実現するために、活発な質問や意見を期待します。 |