2017年 大学院理工学研究科 シラバス - まちづくり工学専攻
設置情報
科目名 | 景観行政特論 | ||
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設置学科 | まちづくり工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 天野 光一 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E36B |
クラス |
概要
学修到達目標 | 本特論においては近世以降の都市を対象に、街路網をはじめとしたマクロな社会基盤施設の計画・設計の考え方を論じ、都市の計画におけるその役割、その重要性について検討する。また、近年の景観法およびそれに関連する景観行政の実際、景観整備にかかわる制度などについて学ぶ。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義、文献の輪読及び討議 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
特になし |
授業計画
第1回 | ガイダンスおよび授業の意義 |
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第2回 | 国、県、市町における景観行政 |
第3回 | 市区改正設計および大正期の街路網計画 |
第4回 | 帝都復興事業における景観計画 |
第5回 | 植民地における景観計画 |
第6回 | 戦災復興における街路網計画 |
第7回 | フィリピンメトロマニラマカティ市都市開発における景観行政 |
第8回 | 美しい国づくり政策大綱と景観法 |
第9回 | 景観法に基づく景観計画 |
第10回 | 公共施設の景観にかかわる指針等 |
第11回 | 公共施設の景観にかかわる指針等 |
第12回 | 文献の輪読 |
第13回 | 文献の輪読 |
第14回 | 課題の発表と討議 |
第15回 | 課題の発表と討議 |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
土田旭+都市景観研究会 『日本の街を美しくする 法制度・技術・職能を問いなおす』 学芸出版 2006年
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成績評価の方法 及び基準 |
7割以上の出席で評価対象 輪読、発表は必須(70%) レポート(30%) |
質問への対応 | 駿河台キャンパスお茶の水校舎天野研究室 |
研究室又は 連絡先 |
amano.kouichi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 16:40 ~ 17:30
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学生への メッセージ |