2018年 短期大学部 シラバス - 生命・物質化学科
設置情報
科目名 |
発展ゼミナール
―科学コミュニケーション―
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設置学科 | 生命・物質化学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 高田・池辺 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K25F |
クラス | |||
学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 将来、専門家として科学を語る立場になったとき、一般市民とどのようにコミュニケーションをとり、社会課題解決に向けて貢献していくか、その技法を学ぶ。また、非専門家の一市民として、社会課題を科学的にとらえて、未来の選択に対して自らが判断することをコミュニティーの中でリードできるようになるための素養を得る。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義とグループディスカッションとを組み合わせ、議論を通して授業の内容に直接参加する授業とする。 |
履修条件 | 日本語でのコミュニケーションが可能であること。能動的に授業に参加する意欲を持ち合わせていること。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容 |
日々のニュースを、複数のメディアからもたらされる情報を用いて、多角的に捉えるよう心掛けること |
授業計画
第1回 | コンピテンシーフォロー講座 |
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第2回 | 科学とは何か 道具としての科学を理解する |
第3回 | 科学を伝える技法 (1)相手の”文脈”とつなげる |
第4回 | 科学を伝える技法 (2)相手の”記憶”に残す |
第5回 | 科学を伝える技法 (3)実際に伝えてみる |
第6回 | 文章を書く技法 (1)文章で伝えるということ |
第7回 | 文章を書く技法 (2)読み手に伝わる文にする |
第8回 | 文章を書く技法 (3)実際に書いてみる |
第9回 | リスクコミュニケーションの技法 (1)ハザードとリスク |
第10回 | リスクコミュニケーションの技法 (2)安全と安心 |
第11回 | リスクコミュニケーションの技法 (3)テクノロジーアセスメント |
第12回 | 社会課題を読み解く技法 (1)個人の立場と他者の立場 |
第13回 | 社会課題を読み解く技法 (2)ゲノム編集技術のあり方 |
第14回 | 社会課題を読み解く技法 (3)生殖補助医療の使い方 |
第15回 | 文章を書く技法 (4)講評 |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
毎回の提出物 50%、 ディスカッション参加状況 50% で評価する |
質問への対応 | 随時対応する |
研究室又は 連絡先 |
高田昌子 船橋校舎 8号館836号室:takada.masako@nihon-u.ac.jp,TEL 047-469-5312 @→@ |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:10 ~ 13:20 高田昌子,8号館836号室
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学生への メッセージ |