2018年 短期大学部 シラバス - 生命・物質化学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 生命・物質化学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 深津・西村 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K61R |
クラス | |||
学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
深津誠: 再生可能エネルギーとしての油脂資源, 食用油脂の組成と健康への影響, 地球環境と進化 西村克史: アミノ酸とタンパク質, 酵素, バクテリアセルロース, 緑藻, 健康食品, 体を使って実験!, 科学情報リテラシ 萩原俊紀: 有機合成, 有機機器分析, 実験室安全学, 化学教育法 髙田昌子: 食品科学, 高分子物性 赤澤寛行: 天然物からの有効成分探索, 廃棄物からの有効成分の探索, 有効成分の評価法, 有機化合物の構造解析 |
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学修到達目標 | 物質化学や生命科学の分野ごとに少人数のグループに分かれ, 各分野の基本知識の徹底と各分野に関連するテーマについて調査・研究を行う. 上記の事を通じて、①それぞれ独立のテーマに対して目的をもって研究を行うことができる, ②今まで授業や実験を通じて得られた知識および技能を利用して文献調査または実験を行うことができる. ③得られた情報をまとめてポスターなどを通じて発表を行い, 研究成果を報告することができる. |
授業形態及び 授業方法 |
テーマごとにグループに分かれ, 輪講, 資料調査・研究, グループ討論, 研究発表, 課題演習, 基礎学力演習などを行う. |
履修条件 | 特になし |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
卒業研究への取り組み状況(50%) 基礎学力の到達度試験およびポスター発表(50%) |
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質問への対応 | 各教員の研究室において随時対応する |
研究室又は 連絡先 |
深津 誠: fukatsu.makoto@nihon-u.ac.jp 西村克史: nishimura.katsushi@nihon-u.ac.jp 萩原俊紀: hagiwara.toshiki@nihon-u.ac.jp 髙田昌子: takada.masako@nihon-u.ac.jp 赤澤寛行: akazawa.hiroyuki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:10 ~ 13:20 深津 誠 (8号館834A号室)
水曜 船橋 12:10 ~ 13:20 萩原俊紀(8号館837室)
水曜 船橋 12:10 ~ 13:20 西村克史(8号館836室)
木曜 船橋 12:10 ~ 13:20 髙田昌子(8号館836号室)
月曜 船橋 12:10 ~ 13:20 赤澤寛行(8号館835A室)
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学生への メッセージ |
短期大学部のまとめとして重要な科目であることを認識しつつ, 気軽に質問して見識を深めてほしい |