2018年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
| 科目名 | 中級英語Ｂ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 佐久間 桃 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N32L |
| クラス | 1 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 基礎英語Bに学習したことを確認しながら、引き続きCNN 10 -Student News-を利用したテキスト、TOEIC L&R リスニング練習問題のサブテキストの二本柱で、リスニング、ライティングに焦点をあてていきます。中級英語Bではさらに、具体的に自分で英語を発信する練習も行っていきたいと思います（主にライティング）。引き続き身構えずに、授業に対し前向きに、積極的に向かってもらいたいと思います。（このクラスの到達目標は430点以上。） |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
*この授業は習熟度別のクラス編成です。 CNNのテキストに関しては、２週で１Unit進む予定。前半では扱われているニュースを把握するための準備を、後半では実際にCDの音声やDVDを通して、ニュースのスクリプトを細かく読解していく予定です。 スクリプトに関しては事前に担当者を決めます。担当者は事前にCD音声を良く聴き、内容を理解してくることが要求されます。（詳細は授業開始時に説明します。） TOEIC L&Rのサブテキストの方は、毎回授業開始時に各Unitの前半を解きます。（その後解説）後半はhomeworkとする予定です。 内容理解のために、参考資料などを配布していきます。 グループでのディスカッションや小テスト、課題の出題などを随時行います。 なお、それぞれのテキストともに目次通りには進まないので、各自シラバスを要確認のこと。 |
| 履修条件 | 受講者は12月18日に実施予定のTOEIC L&R IP を受験すること。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
毎授業、指定された範囲の予習、復習は必須。ただ受身になっているだけでは何事も上達しません。逆に、日々の積み重ねによって英語力は必ずアップします。自主的な学習姿勢を望みます。わからない箇所は質問して下さい。 第1回目に具体的な授業方法に関して改めて説明するので欠席のないように。 |
授業計画
| 第1回 | 中級英語Bの授業内容の確認。プリントによる演習、解答、解説。（TOEIC L&R test関連練習問題など）１ |
|---|---|
| 第2回 | 基礎英語Bで学習したことの総復習。（夏期休暇中の自主学習の内容確認）理解度チェックQuiz |
| 第3回 | CNN 10 -Stident News- (以下CNNテキスト）：Unit 9 (1) サブテキスト：Unit 3 |
| 第4回 | CNNテキスト：Unit 9 (2) サブテキスト：Unit 6 |
| 第5回 | CNNテキスト：Unit 11 (1) サブテキスト：Unit 16 |
| 第6回 | CNNテキスト：Unit 11 (2) サブテキスト：Vocabulary Test (1) (Unit 3 / 6) |
| 第7回 | CNNテキスト：Review サブテキスト：Unit 22 |
| 第8回 | CNNテキスト：Unit 8 (1) サブテキスト：Unit 8 |
| 第9回 | CNNテキスト：Unit 8 (2) サブテキスト：Unit 9 |
| 第10回 | CNNテキスト：Unit 10 (1) サブテキスト：Vocabulary Test (2) (Unit 16 / 22 / 8) |
| 第11回 | CNNテキスト：Unit 10 (2) サブテキスト：Unit 17 |
| 第12回 | プリントによる演習、解答、解説。（TOEIC L&R test関連練習問題など）２ |
| 第13回 | CNNテキスト：参考資料の読解 サブテキスト：Unit 23 |
| 第14回 | CNNテキスト：後期総復習 サブテキスト：Vocabulary Test (2) (Unit 9 / 17 / 23) |
| 第15回 | 後期総合試験及びその解説 |
その他
| 教科書 |
関戸冬彦, ほか 『CNN 10 Vol.1 -Student News-』 朝日出版社 2018年 第1版
薮越知子, ほか 『LISTENING UPGRADE FOR THE TOEIC TEST -TOEIC LISTENING テスト パート別徹底演習-』 金星堂 2018年 第1版
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|---|---|
| 参考書 |
授業中に紹介する。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
授業参加、小テスト、課題提出など平常点を重視（40％）。TOEIC L&R IP の結果（20％）、 後期総合試験（40％）を合わせ、総合的に評価する。 なお、出席が総授業時間数の5分の3（９回）に満たない場合は履修放棄として取り扱い、学業成績の査定を行わないので注意すること。 （遅刻の取り扱いについてなど、詳しくは第1回目の授業の際に再度通知する。） *上記の通り、成績評価の20%にTOEIC L&R IPのスコアが反映されます。 |
| 質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示。 |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
・語学の勉強は積み重ねが大事。出席、授業への積極的な参加を重視します。 ・授業中の私語、教科書や辞書の不携帯などがないように。大学生としての良識を問います。 ・上記はあくまで計画です。学生の理解度、授業の進行具合を見ながら、予定を変更する場合もあるので、毎授業の指示に注意すること。 |