2018年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
| 科目名 |
中国語Ⅰ
文法を中心に授業を進めていく
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| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 王 丹 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N54F |
| クラス | 短大大学部 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 基本的な構文を理解する上で、簡単な文章を読み、文章を読解する能力の基礎を身に付ける。 中国語検定試験準4級（あるいは4級）の資格取得を目標とする。 |
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| 授業形態及び 授業方法 |
授業の内容は(1)発音、(2)文法解説、(3)練習問題によって学習した文法の確認、(4)会話における文法の応用という四つの部分から構成される。 授業のやり方については、講師の一方的な説明だけでなく、受講者に積極的に授業に参加してもらいたい。また中国人の発想、中国文化、風俗習慣などを紹介しながら、中国語の楽しさを分かってもらいたい。 |
| 履修条件 | 中国語入門Ⅰを履修したことが前提。 科目内容が通年で完結するため、あわせて中国語Ⅱを履修することが望ましい。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
授業内容をマスターするには、授業時間外で授業時に学んだ発音、単語及び文法をよく復習するとともに、教科書の次回授業予定の内容をよく予習すること。 |
授業計画
| 第1回 | 中国語概説・参考書と辞書などの紹介・授業の進め方及び評価基準、ご挨拶の学習 |
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| 第2回 | 発音(1) 四声・七つの主母音 |
| 第3回 | 発音(2) 21の子音 |
| 第4回 | 発音(3) 複合母音① |
| 第5回 | 発音(4) 複合母音②(-n -ng) ピンインのまとめ |
| 第6回 | 発音(5) 小テスト及びその解説 日常挨拶 数字の言い方 |
| 第7回 | 第一課： 人称代名詞/名前の尋ね方・答え方/動詞“是”の文/「呢」の使い方 |
| 第8回 | 第二課： 指示代名詞①/疑問詞疑問文/副詞“也”の使い方/助詞“的”の用法 |
| 第9回 | 第三課： 形容詞述語文 /程度を表す「太～了」の構文/反復疑問文/指示代名詞② |
| 第10回 | 第四課： 助数詞の使い方/指示代名詞③/「有」の使い方/家族構成の尋ね方、答え方 |
| 第11回 | 第五課： 動詞述語文/経験を表す「过」の使い方/選択疑問文「还是」/語気助詞「吧 」の使い方 |
| 第12回 | 第六課： 曜日の言い方/月日の言い方）/年齢の尋ね方と答え方 |
| 第13回 | 第七課： 前置詞 所在を表す「在」の使い方/前置詞の使い方/動詞の重ね型 |
| 第14回 | 総合復習 |
| 第15回 | 理解度確認テスト及びその解説 |
その他
| 教科書 |
郭海燕・周一川 『楽しくはじめる中国語 発音・文法・会話 第３版』 松柏社 2017年
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| 参考書 |
授業時に指定します。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
①理解度確認テスト成績70％、平常点（小テスト成績・授業態度など）30％で評価する。 なお、中国語検定試験合格した場合には考慮する。 ②半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
| 質問への対応 | 授業中、受講者が質問する時間を設ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎 14号館１階 講師室 |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
語学勉強を通して言葉の背景にあるその国の文化や風俗習慣などを理解し、語学勉強の楽しさを見つけてほしい。 |