2018年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
| 科目名 | 理数総合演習Ｃ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 川根 深 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N91P |
| クラス | 短大全学科 | ||
概要
| 学修到達目標 | 四年制大学への編入学を志望する学生を念頭に，専門科目をさらに深く学ぶ上で必要な物理学関連の知識・技能をきちんと習得することを目標とする。基礎力の向上を図るとともに，広範で正確な応用力の獲得を目指す。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
補充プリント・板書を中心に行う。 |
| 履修条件 | 選択 |
|
準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
授業で扱った公式などの重要事項について，十分復習するとともに，理解できなかった点を整理し，質問の準備をすること。取り組んだ演習問題は，解答を参照せず再度自分で解いてみること。 |
授業計画
| 第1回 | 熱力学 熱運動・熱容量 |
|---|---|
| 第2回 | 熱力学 熱膨張・熱の伝達 |
| 第3回 | 熱力学 圧力とその単位・ボイル・シャルルの法則 |
| 第4回 | 熱力学 理工気体の状態方程式・気体分子運動論 |
| 第5回 | 熱力学 熱力学第一法則・気体のする仕事 |
| 第6回 | 熱力学 定積変化・定圧変化 |
| 第7回 | 熱力学 等温変化・断熱変化 |
| 第8回 | 熱力学 定積モル比熱 |
| 第9回 | 熱力学 定圧モル比熱 |
| 第10回 | 熱力学 単原子分子・二原子分子 |
| 第11回 | 熱力学 熱効率 |
| 第12回 | 熱力学 熱力学第二法則 |
| 第13回 | 熱力学 カルノーサイクル |
| 第14回 | 熱力学 カルノーサイクル |
| 第15回 | 総合演習 |
その他
| 教科書 |
使用しない。
|
|---|---|
| 参考書 |
原康夫 『基礎物理学』 学術図書出版社 2012年 第4版
|
| 成績評価の方法 及び基準 |
課題レポート50％，授業内小テスト50％で評価する。ただし，出席回数が9回未満の場合はE判定とする。 |
| 質問への対応 | 研究室で随時対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室：９号間２階921B室 連絡先：kawane@gaea.jcn.nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ～ 13:20
|
| 学生への メッセージ |
遠慮なくどんどん質問に来てください。 |