2019年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
科目名 | 電子工学演習 | ||
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設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 芦澤・岩田 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J25A |
クラス | |||
学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 国家公務員総合職の1次試験等の合格を目指し,それらの試験に合格するレベルの実力を養うことを目標とする。そして,電子工学科で設定したミニマム・リクァイアメントをクリアすることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
電子工学の基礎学問について,試験を通し,これまでに備えた知識を確認する。試験後は,フォローアップ講座等設け,基礎知識を全員が理解するように指導する。 |
履修条件 | 回路理論のための基礎数学,電磁気学のための基礎数学,回路理論,電磁気学I&II,電子回路I&II,論理回路,計算機ソフトウェア等を履修していることが望ましい |
授業計画
第1回 | 電子工学演習,公務員試験、TOEIC IP試験に向けた勉強法の説明 【事前学習】シラバスを元に講義全体の流れをとらえる。(120分) 【事後学習】講義で行った内容、配布資料を復習し、理解を深める。(120分) |
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第2回 | 電子工学基礎学力試験I 電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論の内容に関する試験を行う。答案は後日返却して解説する。 【事前学習】電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論について復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
第3回 | 電子工学基礎学力試験II 計算機ソフトウェア、論理回路に関する試験を行う。答案は後日返却して解説する。 【事前学習】計算機ソフトウェア、論理回路について復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
第4回 | 電子工学基礎学力フォローアップ講座I 第2回、第3回に行った試験を返却して講義、解説する。 【事前学習】電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論、計算機ソフトウェア、論理回路について復習し、理解できない箇所を明確にしておくこと(120分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(120分) |
第5回 | 基礎科目学力試験I 電磁気学Iおよび演習、電磁気学IIおよび演習の内容に関する試験を行う。答案は後日返却して解説する。 【事前学習】電磁気学Iおよび演習、電磁気学IIおよび演習について、復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
第6回 | 基礎科目学力試験II 電子回路I、電子回路Iの内容に関する試験を行う。答案は後日返却して解説する。 【事前学習】電子回路I、電子回路IIについて、復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
第7回 | 基礎科目学力フォローアップ講座I 第5回に行った試験を返却して講義、解説する。 【事前学習】電磁気学Iおよび演習、電磁気学IIおよび演習について復習し、理解できない箇所を明確にしておくこと(120分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(120分) |
第8回 | 基礎科目学力フォローアップ講座II 第6回に行った試験を返却して講義、解説する。 【事前学習】電子回路I、電子回路IIについて復習し、理解できない箇所を明確にしておくこと(120分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(120分) |
第9回 | 電子工学基礎学力試験III 電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論、計算機ソフトウェア、論理回路の内容に関する試験を行う。 【事前学習】電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論、計算機ソフトウェア、論理回路について復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
第10回 | 基礎科目学力試験I 電磁気学Iおよび演習、電磁気学IIおよび演習の内容に関する試験を行う。答案は後日返却して解説する。 【事前学習】電磁気学Iおよび演習、電磁気学IIおよび演習について、復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
第11回 | 基礎科目学力試験II 電子回路I、電子回路Iの内容に関する試験を行う。答案は後日返却して解説する。 【事前学習】電子回路I、電子回路IIについて、復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
第12回 | 基礎科目学力フォローアップ講座I 第10回に行った試験を返却して講義、解説する。 【事前学習】電磁気学Iおよび演習、電磁気学IIおよび演習について復習し、理解できない箇所を明確にしておくこと(120分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(120分) |
第13回 | 基礎科目学力フォローアップ講座II 第11回に行った試験を返却して講義、解説する。 【事前学習】電子回路I、電子回路IIについて復習し、理解できない箇所を明確にしておくこと(120分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(120分) |
第14回 | 電子工学基礎学力試験IV 電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論、計算機ソフトウェア、論理回路の内容に関する試験を行う。 【事前学習】電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論、計算機ソフトウェア、論理回路について復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
第15回 | 電子工学基礎学力試験V, 基礎科目学力試験V 電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論、計算機ソフトウェア、論理回路、電磁気学Iおよび演習、電磁気学IIおよび演習、電子回路I、電子回路IIの内容に関する試験を行う。 【事前学習】電磁気学のための基礎数学、回路理論のための数学、回路理論、計算機ソフトウェア、論理回路、電磁気学Iおよび演習、電磁気学IIおよび演習、電子回路I、電子回路IIについて復習しておくこと(180分) 【事後学習】講義で行った内容を復習し、理解を深めること。(60分) |
その他
教科書 |
関連授業で使用した教科書を使用する。
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参考書 |
必要に応じ,指示.
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成績評価の方法 及び基準 |
授業内実施試験(100%) |
質問への対応 | 各教員の研究室にて対応する. |
研究室又は 連絡先 |
オフィスアワー欄に記載 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 09:00 ~ 10:00 芦澤(422)
水曜 船橋 10:40 ~ 12:10 岩田(412)
火曜 船橋 10:30 ~ 11:40 大谷(414)
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 佐伯(432)
月曜 船橋 09:00 ~ 10:30 三枝(435)
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15 高橋(425)
月曜 船橋 12:30 ~ 13:30 塚本(411)
月曜 船橋 12:30 ~ 13:30 中川(421 or 417)
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 今池(413)
木曜 船橋 11:00 ~ 12:00 永田(434)
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学生への メッセージ |
大学院推薦,就職活動時における推薦の評価対象となる科目であるので頑張って欲しい.さらに,今後,英語は必要不可欠となるので,TOEIC IP試験に向け,日頃よりe-ラーニング等利用し,勉強して欲しい. |