2019年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
科学技術英語Ⅱ
科学技術の英語に親しもう
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 川村 幸夫 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | P51U |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | さまざまなジャンルの理工系の英文記事を読みながら,将来英語で専門書や論文を読んだり,研究発表を行うために必要な英語力を応用することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
演習中心に授業を展開していきます。科学技術英語に必要な文法・読解・語彙・リスニング等の学習を行ないます。授業中にグループ・ディスカッションを行います。授業進度は受講生の理解度に応じて修正する場合があります。 |
履修条件 | これまでの文法力・語彙力・読解能力を基に,より高度な理工系の英文を読んでいきます。 |
授業計画
第1回 | イントロダクション ニュース英語の特徴について再確認する 予習30分:ニュース英語の特徴について各自で調べる 復習60分:学習した内容を再確認する |
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第2回 | Super-Aged Societies について学習する 予習60分:Super-Aged Societies の音声学習以外の箇所を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第3回 | Toward Living on the Moon について学習する 予習60分:Toward Living on the Moon の音声学習以外の箇所を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第4回 | Dangerous Proposal について学習する 予習60分:Dangerous Proposal の音声学習以外の箇所を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第5回 | Automation Threatens Jobs について学習する 予習60分:Automation Threatens Jobs の音声学習以外を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第6回 | Harvard Accused of Racial Bias について学習する 予習60分:Harvard Accused of Racial Bias の音声学習以外を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第7回 | Thought-Concerned Artificial Arms について学習する 予習60分:Thought-Concerned Artificial Arms の音声学習以外を学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第8回 | Guide to Modern Manners について学習する 予習60分:Guide to Modern Manners の音声学習以外の箇所を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第9回 | Ancient Cave Art in Indonesia について学習する 予習60分:Ancient Cave Art in Indonesia の音声学習以外を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第10回 | Heat Threat in the Middle East について学習する 予習60分:Heat Threat in the Middle East の音声学習以外を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第11回 | Growing Impact of Plastic on Seabirds について学習する 予習60分:Growing Impact of Plastic on Seabirds の音声以外を学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第12回 | China's Life-Shortening Air について学習する 予習60分:China's Life-Shortening Air の音声学習以外の箇所を予め学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第13回 | Prosthetic Limbs from 3-D Printers について学習する 予習60分:Prosthetic Limbs from 3-D Printers の音声学習以外を学習する 復習30分:学習した内容を再確認する |
第14回 | レビュー これまでの総復習を行います 予習60分:これまで学習した箇所を各自でレビューする 復習30分:学習した内容を再確認する |
第15回 | 理解度確認テストと解説 理解度の確認を行います 予習30分:誤りの箇所を訂正する 復習60分:学習した内容を再確認する |
その他
教科書 |
安浪誠祐,R.S.Lavin 『CNN Short News Vol.1』 朝日出版 2019年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
40%: 理解度確認テスト 40%: Moodleのアクティヴィティ 20%: 授業中のアクティヴィティ(小テスト含む) 出席が総授業回数の3/5に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績の査定を行いません。小テストなどの再試験は正当な理由がない限り認めません。30分以上の遅刻は基本的に欠席とみなします。 |
質問への対応 | 授業中および授業の前後の時間に対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
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オフィスアワー | |
学生への メッセージ |