2019年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 美学・宗教論 | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 雨宮 久美 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜1 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | U11B |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 美の普遍性と癒しの形態、宗教の世界の救いの現実性を理解する。 芸術作品に興味を持ち、独自の感性を認識する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
テキストを中心とし、講義形式でおこなう。 必要に応じて映像も観賞する。 |
履修条件 | 選択 文化教養サブメジャー・コース設置科目 教養教育科目、両コース共通 |
授業計画
第1回 | ガイダンス:この科目「美学・宗教論」の目標・具体的な問いと探究方法・他の教養教育科目との関係・次回までの課題について 【事前学習】 この科目のシラバスを事前に熟読しておくことはもちろん、教養教育科目のシラバスをよく読んだうえで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
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第2回 | 美と芸術:美における真理性と虚偽性の問題および他の学問領域との比較から美の独自性を考察 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第3回 | カントの主観主義的美学(1):芸術の語源と分類 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第4回 | カントの主観主義的美学(2):カントはいかにして美の普遍性を証明しようとしたか 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第5回 | ガダマーの存在論的美学 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第6回 | ハイデガーの芸術解釈 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第7回 | ショーペンハウアーによる芸術的救済 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第8回 | 宗教と芸術の調和 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第9回 | 宗教と芸術の対立 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第10回 | キリスト教を題材とした芸術作品 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第11回 | キルケゴールの実存思想 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第12回 | 実存の三段階における宗教と芸術の関係 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第13回 | 癒しとエクスタシー 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
第14回 | 学生の到達度の理解 【事前学習】 到達度理解のための事前準備(120分) 【事後学習】 到達度理解の確認と復習(120分) |
第15回 | 宗教の未来:霊性の宗教の可能性 【事前学習】 この科目のテーマについてテキストの該当箇所を読んで授業に参加すること。(120分) 【事後学習】 授業後、図書館に足を運び、授業内で与えられた課題をさらに考察するために参照すべき文献(複数)を自ら探し、それらを批判的に読みながら、自分の考察を次回までにまとめておくこと。(120分) |
その他
教科書 |
石浜 弘道 『芸術と宗教 キリスト教的視点より』 北樹出版 2014年 第3版
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参考書 |
授業中に紹介
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成績評価の方法 及び基準 |
全講義中難易度の高い講義に際してはリアクションペーパー等によりその理解度を確認する。また全体的な知識の理解度を定期試験で評価。総合評価は試験(70%)、リアクションペーパー内容(30%)の配点とし、GPA制度の基準に従って合否および優劣の評価を行う。 |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
Mail : amemiya.kumi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 10:40 ~ 12:00
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学生への メッセージ |
日常の中で芸術作品を鑑賞するように心がけ、自分自身が感じる美とは何かを考えてください。 |