2019年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
英語ⅢA
英語の「成り立ち」を深く理解する。
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 丸 聡弘 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | U12A |
クラス | 1 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 1年次の基礎的科目(英語IA, IIA, IB, IIB)の学修成果を確認しつつ、応用力を養うことができる。結果として、TOEIC L&Rに今まで以上に自信をもって臨めるようになる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
質疑応答、ペア・ワーク、さらには、グループ・ワークなどの学修形態を多用することにより、受講者間で、英語の「成り立ち」に関して「疑問に思ったこと&理解したこと」を共有してもらいます。必要に応じて、パワーポイントと板書を併用して講義を行います。 |
履修条件 | 受講者は7月9日に実施予定のTOEIC L&R IP受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | イントロダクション(発音の仕方や辞書の引き方に関する説明) 《予習》シラバスを確認。また、授業に必要なものが揃っているかを確認。(20分) 《復習》発音の仕方や辞書の引き方を就寝前に確認すること。(40分) |
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第2回 | Unit 1 提案 — 時制 1 《予習》「TOEIC頻出語句」を適切な方法で調べておくこと。また、「時制」の説明箇所を通読し、疑問点を整理しておくこと。(20分)《復習》授業で身につけた文法事項を確認すること。また、授業中で取り上げた問題のうち、誤答してしまったものを再検討すること。(40分) |
第3回 | TOEIC問題演習 1 《予習》指定された範囲の問題に解答し、疑問点を明らかにしておくこと。(30分) 《復習》誤答してしまった問題に、再度、取り組んでおくこと。(30分) |
第4回 | Unit 2 確認 — 時制 2 《予習》「TOEIC頻出語句」を適切な方法で調べておくこと。また、「時制」の説明箇所を通読し、疑問点を整理しておくこと。(20分)《復習》授業で身につけた文法事項を確認すること。また、授業中で取り上げた問題のうち、誤答してしまったものを再検討すること。(40分) |
第5回 | TOEIC問題演習 2 《予習》指定された範囲の問題に解答し、疑問点を明らかにしておくこと。(30分) 《復習》誤答してしまった問題に、再度、取り組んでおくこと。(30分) |
第6回 | Unit 3 会話を始める — 助動詞 《予習》「TOEIC頻出語句」を適切な方法で調べておくこと。また、「助動詞」の説明箇所を通読し、疑問点を整理しておくこと。(20分)《復習》授業で身につけた文法事項を確認すること。また、授業中で取り上げた問題のうち、誤答してしまったものを再検討すること。(40分) |
第7回 | TOEIC問題演習 3 《予習》指定された範囲の問題に解答し、疑問点を明らかにしておくこと。(30分) 《復習》誤答してしまった問題に、再度、取り組んでおくこと。(30分) |
第8回 | Unit 4 ニュース報道 — フレーズリーディング 《予習》「TOEIC頻出語句」を適切な方法で調べておく。また、「フレーズリーディング」の説明を読み、疑問点を整理しておくこと(20分)《復習》授業で身につけた文法事項を確認すること。また、授業中で取り上げた問題のうち、誤答してしまったものを再検討すること。(40分) |
第9回 | TOEIC問題演習 4 《予習》指定された範囲の問題に解答し、疑問点を明らかにしておくこと。(30分) 《復習》誤答してしまった問題に、再度、取り組んでおくこと。(30分) |
第10回 | Unit 5 義務 — 代名詞 《予習》「TOEIC頻出語句」を適切な方法で調べておくこと。また、「代名詞」の説明箇所を通読し、疑問点を整理しておくこと。(20分)《復習》授業で身につけた文法事項を確認すること。また、授業中で取り上げた問題のうち、誤答してしまったものを再検討すること。(40分) |
第11回 | TOEIC問題演習 5 《予習》指定された範囲の問題に解答し、疑問点を明らかにしておくこと。(30分) 《復習》誤答してしまった問題に、再度、取り組んでおくこと。(30分) |
第12回 | Unit 6 理由 — 前置詞 《予習》「TOEIC頻出語句」を適切な方法で調べておくこと。また、「前置詞」の説明箇所を通読し、疑問点を整理しておくこと。(20分)《復習》授業で身につけた文法事項を確認すること。また、授業中で取り上げた問題のうち、誤答してしまったものを再検討すること。(40分) |
第13回 | TOEIC問題演習 6 《予習》指定された範囲の問題に解答し、疑問点を明らかにしておくこと。(30分) 《復習》誤答してしまった問題に、再度、取り組んでおくこと。(30分) |
第14回 | Unit 7 苦情 — 接続詞 《予習》「TOEIC頻出語句」を適切な方法で調べておくこと。また、「接続詞」の説明箇所を通読し、疑問点を整理しておくこと。(20分)《復習》授業で身につけた文法事項を確認すること。また、授業中で取り上げた問題のうち、誤答してしまったものを再検討すること。(40分) |
第15回 | 理解度確認試験・問題解説 《予習》試験準備として、授業内で取り上げた各問題をチェックしておくこと。(40分以上) 《復習》誤答してしまった問題を再検討すること。(20分) |
その他
教科書 |
Masahiko Yamaguchi 『TOEIC® TEST Trainer Target 650, Revised Edition』 センゲージラーニング 2016年
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参考書 |
英語を学修していく中で、何かが必要だと感じたら、すぐに相談してください。
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成績評価の方法 及び基準 |
TOEIC L&R IP のスコア(20%)+平常点・授業への貢献度(30%)+理解度確認試験(50%) 欠席回数が授業回数の1/3に及んだ場合、成績評価の対象外となります。遅刻については3回で欠席1回とします。 |
質問への対応 | 自分のためにも、他者のためにも、授業中に積極的に質問してください。 |
研究室又は 連絡先 |
英語研究室(タワースコラ6階の610室)です。連絡先は初回の授業でお知らせします。 |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 09:00 ~ 10:30
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学生への メッセージ |
英語の能力を伸ばしていくための1つの方法として「辞書と仲良くなること」が挙げられます。仲良くなるに越したことはありません。なぜならば、辞書は、ある英単語の、ある英文の、ある段落の、それから、ある文章の「成り立ち」を考えるための手助けをしてくれるからです。紙の辞書でも、電子辞書でも構いません。いずれかを「必ず」持ってきてください。 |