2019年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 自主創造の基礎1 | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 服部・星 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N11B |
クラス | 全学科 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 短期大学での「学び」を始めるに当たり,学生がその基本的なスキルを修得することを目的とする。主体的なアクティビティを通して,「自主創造型パーソン」となるべく,本学・本短期大学部(船橋校舎)の学生としての「学び」の意義を理解しながら,知識や技能,態度・習慣を養う。 |
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授業形態及び 授業方法 |
アクティビティを中心とした,参加型の学修方法をとる。個人別のワークのみならず,グループ学修により,他の学生と協働して課題に取り組むこともある。 |
履修条件 | 必修 |
授業計画
第1回 | 全学科合同プログラム <準備学習>(120分)事前に学祖に関するリーフレット及び冊子を熟読し,自校史について理解を深める。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
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第2回 | スタートアップ <準備学習>(120分)シラバスを確認し,当授業科目の履修のスケジューリングを行う。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第3回 | 大学で学ぶとは -反転授業の実践-【4/20 軽井沢研修所で実施】 <準備学習>(120分)予習動画を視聴し,日本大学についての理解を深める。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第4回 | コミュニケーション <準備学習>(120分)コミュニケーションの意味を考え,コミュニケーションをとるには何が必要かを考える。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第5回 | プレゼンテーションの方法 <準備学習>(120分)プレゼンテーションの意味を考え,プレゼンテーションを実践するには何が必要かを考える。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第6回 | プレゼンテーションの実践 <準備学習>(120分)「プレゼンテーションの方法」の授業内に作成した「レジュメ作成シート」を基に「ポスター作成シート」を作成プレゼンテーションの実践に備える。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第7回 | プレゼンテーションの実践 |
第8回 | グループワーク(1) -グループワークテーマの決定- <準備学習>(120分)グループワークのテーマを考える。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第9回 | Funa-MIX (理工学部・薬学部・短期大学部〔船橋校舎〕合同ワールド・カフェ) <準備学習>(240分)Funa-MIXに参加する他学部等の教育課程等について考える。 <事後学習>(240分)Funa-MIXに出席した他学部の履修者とコミュニケーションを図り,多様な価値観について理解を深める。 |
第10回 | Funa-MIX (理工学部・薬学部・短期大学部〔船橋校舎〕合同ワールド・カフェ) <準備学習>(240分)Funa-MIXに参加する他学部等の教育課程等について考える。 <事後学習>(240分)Funa-MIXに出席した他学部の履修者とコミュニケーションを図り,多様な価値観について理解を深める。 |
第11回 | グループワーク(3) -予備発表と再構成②- <準備学習>(120分)他のグループの発表でよかった点,悪かった点を振り返り,技法を身につけるためにはどうすればよいかを考える。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第12回 | グループワーク(4) -本発表と振り返り- <準備学習>(120分)予備発表で身につけた技法を振り返り,本発表の準備・練習を行う。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第13回 | 初めてのキャリアデザイン(1) ―KJ法の実践― <準備学習>(120分)卒業後の進路についてイメージを広げ,なりたい自分になるためには今何をすべきかを考える。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第14回 | 初めてのキャリアデザイン(2) ―質疑・応答の実践― <準備学習>(120分)将来,活躍できる社会人になるためには,何が必要かを考える。 <事後学習>(120分)各自で授業の振り返りを行う。 |
第15回 | 総括 ―振り返り― <準備学習>(120分)これまでの授業を振り返り,卒業時までの目標を設定しておく。 <事後学習>(120分)卒業時までの目標を達成するためには何をすべきかを考える。 |
その他
教科書 |
『なし』
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参考書 |
『適宜紹介』
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成績評価の方法 及び基準 |
授業ごとに評価を行う。「知識」及び「技能」は,発表・提出物を基に授業内容により3段階から6段階の評価を行い,また,「態度・習慣」については,授業への取り組み姿勢・参画度等を3段階で評価する。全ての授業の評価の平均値が最終的な評価となる。 成績評価は5分の3以上の出席をもって行う。 |
質問への対応 | 授業時間内に対応 |
研究室又は 連絡先 |
授業科目担当者(「スタートアップ」で言及) |
オフィスアワー |
月曜 船橋 08:50 ~ 10:40
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学生への メッセージ |
学生1人ひとりの参加が鍵となる授業です。能動的に学ぶことにより,「学ぶよろこび」を体感していきましょう。また,学科を越えた学生との関わりも多くありますので,「日本大学短期大学部(船橋校舎)」の学生としてのアイデンティティを確立していきましょう。 |