2019年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 中級英語B | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 谷岡 朗 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N43M |
クラス | 中級英語B | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | このクラスでは前期末に1年生全員に実施されるTOEIC L&R (以下、TOEIC)IPテストで340点以上を獲得できるように 1.英語のルール(文法)の重要項目を理解することができる。 2.主に読解力の養成を通して基礎から応用力の充実をはかることができる。 3.TOEIC受験に必要な、実践力を身につけることができる。 の3つを目標とします。 |
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授業形態及び 授業方法 |
一斉授業と個別学習の形態を組み合わせて、教科書に沿って文法に留意した読解をメインに、補助的にTOEICのListeningを学習して行きます。一斉授業(60~70分)ではルール説明と教科書の問題演習を、個別学習(20~30分)ではe-Learning学習をふまえて学力に応じた学習、問題演習(確認小テスト)を行います。 |
履修条件 | ・コンピュータ操作の基本的スキル ・辞書必携 ・12月18日に実施予定のTOEIC L&R IPテスト(受験料は大学負担)を受験すること。 |
授業計画
第1回 | 授業方針と評価の説明/前期の総括/英語診断テスト 【事前学習】シラバスを読み、授業の方針を確認しておくこと(40分)。 【事後学習】ガイダンスをふまえて、e-learningを含めて学習法を再確認すること(20分)。 |
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第2回 | E-learning:文法確認小テスト(1) 音読筆写 教科書:Mission 14 Dealing with Troubles 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第3回 | E-learning:文法確認小テスト(2) 音読筆写 教科書:Mission 16 Meetings 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第4回 | E-learning:文法確認小テスト(3) 音読筆写 教科書:Missions 13(Taking a Trip), 15(Renting an Apartment)のDictation 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第5回 | E-learning:文法確認小テスト(4) 音読筆写 教科書:Missons13~16の復習 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第6回 | E-learning:文法確認小テスト(5) 音読筆写 教科書:Mission 18 Handling Customers Complaints 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第7回 | E-learning:文法確認小テスト(6) 音読筆写 教科書:Mission 20 Parties 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第8回 | E-learning:文法確認小テスト(7) 音読筆写 教科書:Missions 17(Business Performance), 19(Advertising)のDictation 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第9回 | E-learning:文法確認小テスト(8) 音読筆写 教科書:Missons16~20の復習 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第10回 | E-learning:文法確認小テスト(9) 音読筆写 プリント配布によるTOEIC問題演習 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第11回 | E-learning:文法確認小テスト(10) 音読筆写 プリント配布によるTOEIC問題演習 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第12回 | E-learning:文法確認小テスト(11) 音読筆写 プリント配布によるTOEIC問題演習 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第13回 | E-learning:文法確認小テスト(12) 音読筆写 プリント配布によるTOEIC問題演習 【事前学習】授業範囲について、e-learningを含めて問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第14回 | 総復習[進度によっては内容を変更する場合もある] 【事前学習】授業範囲について問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】授業のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
第15回 | 平常試験及びその解説 【事前学習】試験範囲について問題解答や質問ができるように予習をすること(40分)。 【事後学習】試験のポイントや間違えた問題のリヴューを行うこと(20分)。 |
その他
教科書 |
松岡昇 他 『現スコアから150点アップを実現させるTOEIC Test総合演習 新形式問題対応版』 松柏社 2016年 第1版
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参考書 |
必要な参考書については授業で指示します。
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成績評価の方法 及び基準 |
以下の2つに基づいて総合評価で行います。 1.テストの結果(50%)+問題演習・小テスト(15%)+音読筆写・e-learning(15%) 2.TOEIC L&R IPテストのスコア(20%) 注意:理由なく3分の1以上欠席した場合は、評価の対象外となります。 |
質問への対応 | 疑問点などは授業中に遠慮なく質問してもらいたいですが、授業以外であれば、前期同様に講師控室で対応する予定です(場所と時間は授業時に示します)。 |
研究室又は 連絡先 |
必要に応じて授業で指示します。 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:30 ~ 13:00 講師控室
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学生への メッセージ |
英語はスマホにも勝る、現代最強のコミュニケーション・ツールといえます。ぜひ自分のものとして、世界へ飛び出してください。 |