2019年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 |
中国語入門Ⅱ
~基礎発音と文法を中心に~
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 王 丹 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N52Q |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 中国語入門Ⅰを引き続き、中国語検定試験准4級の合格を中心に進み、関連する文法や漢字の書き方、書き取り練習をしっかりと学習する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
シラバス沿って進めていくが、学生の学習状況により、進度を調整する場合もある。 |
履修条件 | 科目内容が通年で完結するため、中国語入門Ⅰを履修していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 授業計画、検定試験についての説明、中国語入門Ⅰの内容の復習 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
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第2回 | 第七課:电影几点开始? 1.時刻の表現、2.指示代名詞、3.前置詞、4.連動文(1) 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第3回 | 第八課:今天星期几? 1.曜日の言い方、2.月、日の言い方、3.年齢の尋ね方と答え方、4.「了」の用法 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第4回 | 第九課:一共多少钱? 1. 「一点儿」と「有点儿」、2.選択疑問文「还是」、3.動詞のかさね型、4.金額の 言い方 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第5回 | 第十課:大学里有书店。 1.存在を表す「有」と「在」、2.「的」の用法(2)、3.連動文(2) 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第6回 | 第十一課:我去过中国。 1.助動詞(1)、2.経験を表す「过」、3.「(是)~的」の文 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第7回 | 中間復習 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第8回 | 検定試験問題の練習(1):ご挨拶のリスニング、漢字 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第9回 | 検定試験問題の練習(2):時間、金額、曜日のリスニング 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第10回 | 第十二課:我在做作业呢。 1.現在進行形、2.時間量、3.比較の表現 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第11回 | 第十三課:我家离大学不太远。 1.前置詞(2)、2.「怎么」と「怎么样」 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第12回 | 第十四課:我得打工。 1.助動詞(2)、2.二重目的語を持つ動詞の文 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第13回 | 第十五課:我们快放假了。 1.未来形:「快/要~了」、2.程度を表す助詞「得」の文 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第14回 | これまでに習った内容を総復習する。 授業前の予習と授業後の復習はそれぞれ30分間ずつ行いましょう。 |
第15回 | <平常試験とその解説>理解度確認のためのテストを実施し、本科目に関連する学習・教育達成目標及び具体的な能力が身についていることを確認する。 |
その他
教科書 |
周一川・郭海燕・賈曦 『新・ゼロから学ぶ中国語―検定試験合格への道のり―』 同学社 2017年
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参考書 |
授業中に指示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
試験成績80%と平常点20%で評価する。 なお、中国語検定試験に合格した場合には考慮する。半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
質問への対応 | 授業中に遠慮なく質問をしましょう。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎 14号館1階 講師室 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
中国語検定の資格を取得すれば、就職や将来の仕事に役に立つにちがいない。資格の取得を目標の一つにして頑張っていただきたい。 理工学部独自のe-learning教材は自学自習をサポートするので、ぜひ利用してください。 語学の楽しさを発見し、語学を学ぶことによって、言葉の背景にあるその国の文化や風俗習慣などを理解してほしい。 |