2020年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 乙黒 麻記子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | A23A |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | (1)実践的な文法の理解、英文構造を把握する力、それらの基礎となる語彙力を養うことができる。(2)実践的な聴解力を養成することができる。(3)実践的な英作文演習を行うことができる。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
授業はパワーポイントと板書を併用して行う。準備学習で問題演習や語句の意味調べ等を十分に行っていることを前提に、授業中は音声を使ったディクテーションや、学生同士によるロールプレイ、英作文の解説などを行う。また、小テスト用のサブテキストは基本的に自学自習を行ってもらい、全3回の小テストでその理解を図る。小テストは採点後、返却と解説を行う。 |
履修条件 | 7月13日に実施予定のTOEIC L&R IPを受験することが義務です。 |
授業計画
第1回 | ・授業概要の説明:授業の進め方、成績評価基準、出席などについて ・小テスト用テキストの自主学習方法について ・<Unit 1> Asking and answering personal information questions 【事前学習】付属のCDを用いてTask 1 の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
---|---|
第2回 | ・<Unit 1> Asking and answering personal information questions 【事前学習】付属のCDを用いてTask 2~4の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第3回 | ・<Unit 1> Asking and answering personal information questions 【事前学習】付属のCDを用いてTask 5~7の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第4回 | ・<Unit 2> Describing people 【事前学習】付属のCDを用いてTask 1~3の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第5回 | ◎第1回小テスト ・<Unit 2> Describing people 【事前学習】付属のCDを用いてTask 4~5の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第6回 | ・<Unit 2> Describing people 【事前学習】付属のCDを用いてTask 6~7の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第7回 | ・<Unit 3> Asking and talking about special events 【事前学習】付属のCDを用いてTask 1 ~4の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第8回 | ・<Unit 3> Asking and talking about special events 【事前学習】付属のCDを用いてTask 5 ~7の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第9回 | ◎第2回小テスト ・TOEIC L&R TEST問題演習 ・<Unit 4> Asking and talking about school subjects 【事前学習】付属のCDを用いてTask 1~3の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第10回 | ・<Unit 4> Asking and talking about school subjects 【事前学習】付属のCDを用いてTask 4~7の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第11回 | ・<Unit 5> Asking and talking about a trip 【事前学習】付属のCDを用いてTask 1~3の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第12回 | ◎第3回小テスト ・TOEIC L&R TEST問題演習 ・<Unit 5> Asking and talking about a trip 【事前学習】付属のCDを用いてTask 4の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第13回 | ・<Unit 5> Asking and talking about a trip 【事前学習】付属のCDを用いてTask 5~7の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第14回 | 平常試験とその解説 【事前学習】試験範囲をよく復習しておくこと。(120分) |
第15回 | ・前期授業全体のまとめと講評 ・後期に向けた自主学習方法について |
その他
教科書 |
David Nunan、他, Hear Me Out 2, Cengage Learning, 2017, 1 edition
新田亜紀子 『English for Business Communication (5分間ビジネスコミュニケーション)』 南雲堂 2018年
テキストは後期も継続使用します。「English for Business Communication」は小テスト用のテキストで、基本的には自主学習をしてもらいます。
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
成績の20%にTOEIC L&R IPのスコアが反映される。具体的には、平常試験(期末)50%、小テスト30%、TOEIC L&R IP20%で行うが、授業への貢献度(授業時の発言やグループワークへの取り組み、e-learningの学習状況)なども加点要素として考慮する。平常試験(期末)の未受験、および、授業回数の1/3以上を欠席した場合は成績を評価しない。遅刻は2回で欠席1回と同じ扱いとする。 |
質問への対応 | 授業中に指示する。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎5号館4階547B室 メールアドレス:otoguro.makiko@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:30 ~ 13:10 547B室
|
学生への メッセージ |