2020年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 水環境学 | ||
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 伊東 英幸 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B51C |
クラス | |||
履修系統図 | エンジニアリングコースの系統図確認 マネジメントコースの系統図確認 |
概要
学修到達目標 | 水環境に関わる水質指標や物質循環、法的規制、水環境の評価モデルなど水環境に関わる基 本的な知識を習得するとともに、水環境に係る課題や都市や交通の視点への広げた水環境のあ り方に関して解決する能力を養う。 本科目は、学科の学習・教育到達目標A~I(「学生生活のしおり」p.1参照)のうち、D「専門応用学力」の達成に主体的に関与する重要な科目です。また、C「専門基礎学力」、H「歴史・文化・環境を生かす実践能力」の達成に補足的に関与する科目です。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義形式とする。またレポート課題等を課す。 |
履修条件 | 水や水環境、そして世界の川や都市、地域について広く興味をもっていることが望ましい。 専門教育科目、両コース、社会・環境系群。 環境工学を受講していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 現代社会と水環境の関わり(1) 【事前学習】インターネットや文献等で現代社会と水環境と関わりについて自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
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第2回 | 現代社会と水環境の関わり(2) 【事前学習】インターネットや文献等で現代社会と水環境と関わりについて自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第3回 | 多自然川づくり(1) 【事前学習】インターネットや文献等で多自然川づくりについて自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第4回 | 多自然川づくり(2) 【事前学習】インターネットや文献等で多自然川づくりについて自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第5回 | 自然と共生する流域圏・都市(1)河川・流域圏における生態系サービス 【事前学習】インターネットや文献等で河川・流域圏における生態系サービスについて自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第6回 | 自然と共生する流域圏・都市(2)河川・流域圏における生態系サービス 【事前学習】インターネットや文献等で河川・流域圏における生態系サービスについて自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第7回 | 水質汚濁と環境水準 【事前学習】インターネットや文献等で水質汚濁と環境水準について自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第8回 | 水質汚濁と土壌汚染 【事前学習】インターネットや文献等で水質汚濁と土壌汚染について自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第9回 | 水環境の景観(1)-自然景観・文化的景観・都市景観- 【事前学習】インターネットや文献等で水環境の景観について自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第10回 | 水環境の景観(2)-自然景観・文化的景観・都市景観- 【事前学習】インターネットや文献等で水環境の景観について自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第11回 | 都市・地域、交通と水環境(1) 【事前学習】インターネットや文献等で交通と水環境について自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第12回 | 都市・地域、交通と水環境(2) 【事前学習】インターネットや文献等で交通と水環境について自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第13回 | 都市・地域、交通と水環境(3) 【事前学習】インターネットや文献等で交通と水環境について自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第14回 | 都市・地域、交通と水環境(4) 【事前学習】インターネットや文献等で交通と水環境について自分で整理すること。(120分) 【事後学習】講義内容を自分なりに整理し、重要な点を確認しておくこと(120分) |
第15回 | 平常試験及びその解説 【事前学習】全体の講義内容を整理し、内容を理解しておく(120分) 【事後学習】試験の解説で不正解となった回答に関して確認をして、正解を理解する(120分) |
その他
教科書 |
授業時に適宜、プリントを配布する。
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参考書 |
武田育郎 『よくわかる水環境と水質』 オーム社 2014年 第2版
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成績評価の方法 及び基準 |
課題(40%)、期末試験(60%)で総合評価する。ただし、出席が80%未満(授業回数1 5回中11回以下)の場合は定期試験の採点対象としない(正当な理由がある場合に限り、追加課題の提出により許可する場合もある)。 |
質問への対応 | 交通環境研究室(738号室):伊東 ito.hideyuki@nihon-u.ac.jp |
研究室又は 連絡先 |
交通環境研究室(738号室):伊東 ito.hideyuki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:30 ~ 13:00 738
木曜 船橋 12:30 ~ 13:00 738
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学生への メッセージ |
水環境に係わる問題を、身近な河川から流域空間、都市、交通にまで広げて学習してもらいたい。 |