2020年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 乙黒 麻記子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B53B |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | (1)英文法全般を段階的に復習することができる。(2)英文読解の基礎力を養成することができる。(3)基礎的な語彙力を身につけることができる。 本科目は、交通システム工学科の学習・教育到達目標A~I(「学生生活のしおり」p.1参照)のうち、A「基礎学力」の達成に関する科目です。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業はパワーポイントと板書を併用して行う。準備学習で問題演習や語句の意味調べ等を十分に行っていることを前提に、授業時には要点の解説に加えて、グループワーク等も取り入れる。 |
履修条件 | 辞書を持参すること。 |
授業計画
第1回 | ・授業概要の説明:授業の進め方、成績評価基準、出席などについて ・サイドリーダー(『Frankenstein』)の自主学習方法について ・『Basic Grammar for Communication』(以下、『BGC』)Chapter1:現在時制 ・『Frankenstein』: Introduction 【事前学習】『BGC』p.1~3の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
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第2回 | ・『BGC』Chapter1:現在時制 ・『Frankenstein』: Chapter 1 【事前学習】『BGC』p.4~6の予習を行っておくこと。『Frankenstein』: Chapter 1を通読しておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第3回 | ・『BGC』』Chapter2:現在進行形 ・『Frankenstein』: Chapter 2 【事前学習】『BGC』p.7~10の予習を行っておくこと。『Frankenstein』: Chapter 2を通読しておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第4回 | ・『BGC』Chapter2:現在進行形 ・『Frankenstein』: Chapter 3 【事前学習】『BGC』p.11~13の予習を行っておくこと。『Frankenstein』: Chapter 3を通読しておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第5回 | ・『BGC』Chapter3:単純過去、過去進行形 ・『Frankenstein』: Chapter 4 【事前学習】『BGC』p.14~19の予習を行っておくこと。『Frankenstein』: Chapter 4を通読しておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第6回 | ・『BGC』Chapter4:現在完了 【事前学習】『BGC』p.20~26の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第7回 | ◎平常試験(中間)とその解説 【事前学習】試験範囲をよく復習しておくこと。(120分) |
第8回 | ・『BGC』Chapter5:いろいろな完了形 ・『Frankenstein』: Chapter 5 【事前学習】『BGC』p.27~31の予習を行っておくこと。『Frankenstein』: Chapter 5を通読しておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第9回 | ・『BGC』Chapter5:いろいろな完了形 ・『Frankenstein』: Chapter 6 【事前学習】『BGC』p.32~34の予習を行っておくこと。『Frankenstein』: Chapter 6を通読しておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第10回 | ・『BGC』Chapter6:受動態1 ・『Frankenstein』: Chapter 7 【事前学習】『BGC』p.35~41の予習を行っておくこと。『Frankenstein』: Chapter 7を通読しておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第11回 | ・『BGC』Chapter7:受動態2 ・『Frankenstein』: Chapter 8 【事前学習】『BGC』p.42~48の予習を行っておくこと。『Frankenstein』: Chapter 8を通読しておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第12回 | ・『BGC』Chapter8:助動詞 【事前学習】『BGC』p.49~56の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第13回 | ・『BGC』Chapter9:その他の助動詞 【事前学習】『BGC』p.57~65の予習を行っておくこと。(30分) 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。(30分) |
第14回 | ◎平常試験(期末)とその解説 【事前学習】試験範囲をよく復習しておくこと。(120分) |
第15回 | ・『BGC』Chapter1~9のまとめ ・『Frankenstein』: Chapter 1~8のまとめ |
その他
教科書 |
田口悦男、他 『Basic Grammar for Communication』 朝日出版 2010年 第1版
Mary Shelley, Frakenstein, Oxford Bookworms, Oxford, 2018
テキストは後期も継続使用します。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
成績の20%にTOEIC L&R IPのスコアが反映される。具体的には、平常試験70%(中間30%、期末40%)、課題10%、TOEIC L&R IP20%で行うが、授業への貢献度(授業時の発言やグループワークへの取り組み、e-learningの学習状況)なども加点要素として考慮する。平常試験の未受験、および、授業回数の1/3以上を欠席した場合は成績を評価しない。遅刻は2回で欠席1回と同じ扱いとする。 |
質問への対応 | 授業中に指示する。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎5号館4階547B室 メールアドレス:otoguro.makiko@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:30 ~ 13:10 547B室
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学生への メッセージ |